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2019年(10月〜12月)の雑記帳、2020年(01月〜03月)の雑記帳



12月30日 2019年総括

まず最初に、各所に書きましたが2019年は色々と「間に合わない」がついて回った年なので、2020年は物事が正常に回るように調整を付けていきたい所存。
さて、例によって例の如く2019年の総括を行いたいと思います。


■名湯百選をコンプリートする
2019年、新規に訪問した名湯百選は今治湯ノ浦温泉(愛媛県)、湯の児温泉(熊本県)、湯布院(大分県)、湯の川温泉(北海道)の計四つ。
66%(66/100)となり、62→66(+4)。

ちなみに、百名湯でいうと、重複する湯布院(大分県)を除き、湯田温泉(山口県)、大牧温泉(富山県)などにも足を運んでいますぜ。

2020年は、ぼんやりと「東北を攻めたい」とか思っていますが、どんなもんでしょう。
まぁ、名湯百選を攻めるよりも、将来的になくなりそうなところを先に攻めて置いた方が後悔しないかも知れません。
群馬・伊香保温泉の「橋本ホテル」とかも破産→営業停止しちゃいましたし……。
悩み所。

何をどう頑張っても、1年で「+20」とかはもうやれないので、のんびり行きますぜ。


■インプレッサアネシス i-L(4WD-MT)に置いて、無給油で走行計をカンスト(1000km)する。
Good-bye アネシス君となったため、失敗にてフィニッシュ。
次の車は、フォレスター君(XS、2000cc 5MT4WD ターボなし)に決定したので、引き続き無給油で1000kmを目指す流れになる感じ。

ちなみに10.15モード燃費は、1500ccのアネシス君で16.2km/Lに対して、FBエンジンを乗せるフォレスター君(XS、2000cc 5MT4WD ターボなし)では15.2km/Lの為、十分可能な範囲だと思っております。
まぁ、15.2km/Lなんて、恐らく生半可な運転技術じゃ叩き出せない数字なんでしょうけど。

納車されたら、まずはSGターボとどれだけ異なるのかを身を以て体感したい所存。
SGターボ時代に黒瀬が叩き出した18km/Lをまずは凌駕しないことには始まりませんからね!

そして、18km/Lを叩き出せれば、60Lタンクフル満タンで、理論値1080km行ける計算になるわけです。


■異式錯落区画の未知標 -北霞咲新濃園寺コンフリクト- を完成させる。
現状、進捗率は99%。
2019年内には終わらせたい(最低でもRCまでは持って行く)と思っていたが……。
例によって例の如く、不甲斐ない限りの進捗率。

結局、事故処理やら、救援対応やらで時間を持って行かれたことが大きいか。
RCで全体に渡って加筆修正を加えるので、さくっと書き上げる予定。

このペースでは「まずい」と分かっているので、どこかで根本的なてこ入れが必要ですねぇ。
差し当たってRC。


■名水百選をコンプリートする/平成の名水百選をコンプリートする。
場所のストックはガンガン増えていっているが、ページを新設している時間が惜しい。
何か色々片付けてから対応します。
(……といいつつ早一年、なんとかしないと駄目な雰囲気が漂っております)

以上。
満足度は九州・四国遠征を決行したことで、前年比+10として50%くらい。
とりま、動くだけは動いたぞという意味合いで。

尤も、その結果とてし「間に合わない」が付いて回る形になったのならば問題ですねー。
後、2019年後半になって、良くも悪くも当たり年になったので、2020年はお祓いから始めたいと思います。

以上、2019年総括。

それでは皆様、残すところ僅かとなりましたが、来年も宜しくお願いいたします。
良いお年を!




12月29日 年内最後の温泉地訪問/日本酒放蕩録ストック追加(飛騨高山 どろどろ濁原酒)

そんなこんなで、富山県・大牧温泉に年内最後のデトックスに来ました。

大牧温泉行き遊覧船・船着場



大牧温泉



百名湯の一つで、遊覧船のみでしかアクセスできないという強みを持つ温泉で、夜間には完全な静寂を堪能することができます。
天気さえ良ければ、星取県を謳う鳥取・和歌山には及ばないものの、素晴らしい星空を堪能することも可能。
源泉掛け流しで、保湿・保温面も素晴らしく、都会の喧噪を離れ心からリラックスしたいといった要望に応えてくれることでしょう!

正直、料理はもうちょっと、天然の生け簀・富山湾の魚を楽しみたかったとか色々ありますが、総じて満足度は高いかと思います。


話変わって、大牧温泉へ行く途次、珍しい日本酒を見付けたので確保しました。

そんなこんなで、例によって例の如く、日本酒放蕩録の更新がいつになるやらという感じですので、ストック一本を雑記に追加しておきます。

■飛騨高山 どろどろ濁原酒(有限会社 船坂酒造店)

飛騨高山 どろどろ濁原酒(有限会社 船坂酒造店)



濁原酒なんて珍しいものが売っていたので、一期一会と思い購入。
もしあれば、もっとでかいサイズのものが欲しかったんですが、店の店員に聞いても「うちの入荷サイズはこれしかない」とのことでした。

さて、評価。
まず、香りはほとんど感じられない。
味は冷呑みする限り、濁りのオリを含めて辛口。
口に含み始めはオリが混ざる効果もあって辛さは紛れているが、中盤から終わりにかけてググッと辛さと仄かな酸味が首を擡げてくる。
そして、ベースとなるのは基本辛さのみ
糖類添加の濁り酒のような安っぽい甘味は皆無であり、且つ、米の旨味を感じさせるような場面もない生粋の辛口濁り酒です。

しかも、原酒とあってアルコール度数が18度と高め。
辛さ一辺倒寄りの日本酒が好みで、且つ、たまにはオリ絡みの濁り酒が飲みたいという人にはピッタリの一本でしょう。

反面、醸造アルコール入りということもあって最後の最後にやや苦味も混じります。
ただ、これが所謂「如何にも」っていう醸造アルコール然としたものなので、辛口一辺倒よりが好みでもここで受け付けない人は居そう。

オリの濃さは「どろどろ」感を謳うだけありますが、このどろどろ感だけを見ればまだまだ上が居ます。
オリの大きさは口の中でごろごろ感やつぶつぶ感を感じられるレベルではないです。
激・濃厚濁り酒を謳うには後一歩、いや後二歩は及ばずと言った感想です。

甘口好きにはオススメしませんが、辛口好きな人には思わぬ巡り合わせとなるかも知れません。


以上。




12月27日 次の車をフォレスター君(XS、2000cc 5MT4WD ターボなし)に決める。

新しい車をフォレスターに決めました。
5MTと6MTで最後まで迷いましたが、年式が新しい6MT君がそこまで魅力的かと言うとそんなこともなかった為、5MTの最終年式車です……。

何よりも、やっぱり6MT意味ねぇなというところが大きいです。
ハイギアード化されているわけでもないため、高速域で劇的に回転数を落とせるわけでもなく、正直何のために6MTにしたのか……という印象。

且つ、キノコは付いてますが5MTのフォレスター君がディーラー育ちの良い子な上、ご高齢の方が乗っていたということもあって、2012年式(XS、2000cc 5MT4WD ターボなし)で35000kmしか走っていない上、装備もほぼフル装備。
しかも、冬タイヤまで付けてくれるということが決め手になりました。

5MT最終年式君はSGフォレスターよりもブレーキの利きが落ちていたり(ターボじゃないからだろうけど)、ロックアップじゃないシフトなので嵌る感がなかったり、ハンドルのパワステ効き過ぎとか、まぁ悪い面も多分にあるんですけど、そこは仕方ない。
年式的にXTにはMT設定はないし、次の型は型でこの子に輪を掛ける感触だったわけです。

ちなみに、千葉とか茨木とかまで足を運べばもっと面白そうな子があったはあったんですが、黒瀬には清掃された冠水車(冠水相当車)を見分けるスキルなんてないため、今回はそちらの地方とちょっとあれな中古車販売企業は軒並み敬遠しました。

ちなみに、見てきた車(追加)。

レガシィ君。
多走行気味であるのは分かっていたけど、一応。
ただ単に多走行であるのは別に良いんだけど、やっぱり距離を走っている分あちこちにダメージはある。
はっきり言って状態は余り良くない。
希少種扱いとは言え、このコンディションには強気すぎるプライスタグ。
それらに目を瞑ってでも乗っておきたい一台というわけでもないのは大きいし、多分このプライスタグでは引手数多といかないだろうからゆるかやにプライスダウンが行われるでしょう。
繋ぎという用途的には悪くない一台ですが、可能ならばもっと早い時期にもっと良いコンディションのものに長く乗っておきたかった。
後述するけど、対抗フォレスターの状態が良すぎましたね……。
でもまぁ、やっぱりワゴンはいいなという感想です。
アテンザ(ワゴン)には乗っておこうと改めて思いました。

Mini。
総じて、ものが良くない。
MTに拘っているというのもあるけれど、パッと見は良さげだけど「この価格帯でこんなんなの?」っていうのばかりだし、試乗なしもざら。
BMW傘下になって、多少品質がマシになったからといって、出来不出来の個体差が大きいミニに、試乗なし現物引取なんてリスクしかない。
保証付ければ良い?
出先で動かなくなったら保証もへったくれもない。
つーか、もうちょっと足せば新車も視野に入る価格帯。
ナビもかなり気に食わないので、乗ってみたいは見たいが遠い未来の話になりそうです。

ともあれ、これで、SGフォレスター → アネシス君 → FBフォレスターという乗継になりました。

かなり丁寧に綺麗に乗られていた車ですが、黒瀬の使用用途を加味するとすぐに傷だらけになりそう……。

いや、バンパーが凹むとかいうような話じゃなくて、スーパー林道走ったり、名水・秘湯と山道を分け入っていくような感じになるのは否めないため、木々と擦れたりとかで細かな傷はどうしようもない感じなんですよー。

ともあれ、年明け早々から車生活復活を目論む。




12月26日 日本酒放蕩録ストック追加(きりんざん グリーンボトル 純米)

ド年末だって言うのに何か一杯一杯な感じなので呑みたいと思います。
フフフ。

そんなこんなで、例によって例の如く、日本酒放蕩録の更新がいつになるやらという感じですので、ストック一本を雑記に追加しておきます。


■きりんざん グリーンボトル 純米(麒麟山酒造株式会社)

きりんざん グリーンボトル 純米(麒麟山酒造株式会社)



下越は新潟県東蒲原郡の酒。
日本酒度は+4、酸度は1.4、米は五百万石・雪の精を使用といった配分。

香りは仄か。
やや薬品寄りの香りを持つものの、基本は甘く食欲をそそるタイプの香りだと言えます。
尤も、杯に注ぐ先から消えて行ってしまう類いの香りですので、これを持って料理云々という部分はないでしょう。

味は冷や呑みする限り、仄かな米の旨味・酸味と苦味をベースとしたやや辛口の酒となります
純米で醸造アルコールが入っていない割りには、中盤から後味に掛けて滲む苦味は醸造アルコールっぽさを感じさせる風味といって良いかと思います。
但し、醸造アルコールを混ぜる醸造酒に良く見られるように尾を引く苦味ではないです。
口に含み始めのすっきりとした切れ味から、しっかり変化していくところにふくよかさを感じさせ、最後に滲む苦味で締める。
+4相当の辛さをしっかり感じさせつつ、辛口一辺倒ではないため良くも悪くも飲み飽きしない味わいに躾られていると感じます。

辛口一辺倒の日本酒が多い(と感じる)新潟県の日本酒において、米の旨味や酸味・苦味も混ぜたしっかりとしたやや辛の酒を楽しませてくれるという点で、存在感を持っているんじゃないでしょうか。

呑み方のオススメに燗はありませんでしたが、ぬる燗までは行けると記載されていたので燗も付けてみました。
まず香りは、一気に薬品寄りの香りが強まるので、少なくとも香りを気にするタイプの人は燗はやめておいた方が無難でしょう。
しかも、匂い立ちます。

味に関しても、燗でせっかくの特色が消える傾向にあります。
高いレベルで躾られていた米の旨味・仄かな酸味・苦味と言った部分の垣根が消えて、混ぜ合わされたものになる感触。
味の変化を楽しませる味わいは影を潜め、最初から最後まで混ぜ合わされた特色の薄い味わいを楽しませるお酒となります。
+4相当のやや辛さは薄れ、後味に掛けての苦味も薄らぐため、呑み易さを求める人にはこちらの方がもしかしたら合うかも知れない。

ラベルに記載された味の謳い文句を見るに、恐らく酒造が楽しませたい味の狙いは前者(冷や)なので、燗を付けると崩れた味わいになっているかと思います。
過度に呑み易さを求める人以外は、大人しく冷やで呑んだ方が旨いと思えるかと。

なお、香りを飛ばすまでチンチンに燗を付けると、味も素っ気も無い感じになり、それこそ「辛さ・苦味、何それ?」ぐらいまで味が飛ぶので注意。


以上。




12月25日 メリクリと書こうとしたら、既にクリスマスは過ぎ去っていた。

お仕事が良い感じにヤバいです。
年末早々に打ち合わせをぶっ込んで顰蹙を買っているぐらいにはヤバい感じ。
年明けぐらい、有給ぶち込んでーとか思っていたけど、これは駄目そうですね……。
まぁ、年末年始出社するとか言う阿呆なことだけはしないので、仕方ないと言えば仕方ないのだが。

……。
24日はケーキとチキンぐらい買うかーとか思っていたけど、ふと気付いたら過ぎ去っていたという。

ロマサガ3に没頭するのはいつになることやら……。




12月22日 日本酒放蕩録ストック追加(純米原酒 八王 越中八尾)

年の瀬まであと一週間ちょっとだっていうのに厄介事が発生して、呑まなきゃやってられないので呑みたいと思います。
フフフ。

そんなこんなで、例によって例の如く、日本酒放蕩録の更新がいつになるやらという感じですので、ストック一本を雑記に追加しておきます。


■純米原酒 八王 越中八尾(福鶴酒造株式会社)

純米原酒 八王 越中八尾(福鶴酒造株式会社)



水の旨い湧水の町、富山県富山市の酒。
日本酒度は+1.0、アミノ酸度は1.5、酵母に金沢酵母、米は「富山県産てんたかく」という構成。

まず、香りは薄くほぼ感じられない(冷や呑み時)。

味は冷や呑みする限り、純粋なやや辛寄りの一本。
口の含み始めに、仄かに酸味と米の旨味を混ぜ、後味に苦味を混ぜる以外はほぼ辛口一本で構成されているといって良いと思います。
ただ、醸造アルコール然とした味わいは薄いながら後味に掛けて滲むので、辛口好きであっても醸造アルコールの味わいを嫌う人には馴染まない感は否めない部分も持ちます。
当然、甘口好きには向かない一本で、メインターゲット層は辛口の日本酒好きとなります。
辛口の日本酒が好きな層は、呑んで損はないし「旨い」と感じるだろう味わいに躾られた一本。

ふくよかさや芳醇さとは無縁ですが、その分、どんな肴が相手でも「徹底的に合わない」という部分を持たないのが強みでしょうか。
前面に出てくる味わいが辛さであり、その気になればつまみなしでもスイスイ呑み進められるぐらいには飲み飽きしない点も良い。
ただ、原酒ということでアルコール度数が高めである点を加味すると、肴は用意しておいた方が無難。
ボデーブローのように効く。

なお、燗を付けると薬品寄りの香りが匂い立つようになりました。
味も、始めから終わりまで米の旨味が前面に押し出てくるように変化します。
が、それでもベースは辛さで、ラインとしてはやや辛レベルは維持してくれるので、辛口好きは嬉しいところ。
とはいえ、酸味は薄いままで後味に掛けての苦味は朧気になって辛さがまろやかになるため、辛口好き以外は燗を付けた方が呑み易いてじょう。

料理の合わせとして呑むならば、冷や一択でしょうけれど。
燗は、辛口よりも甘口寄りを好むのならば付けた方が美味しく頂けめかと思います。

それでも黒瀬的には、冷や呑みを推す日本酒です。
黒瀬的には、燗を付けると冷や呑みよりも評価が下がる感触だからです。
なぜならば、燗を付けることによって味がぼやけるというか、若干大味になります。
冷やが高いレベルで躾られた味である一方で、燗を付けることによってバランスが崩れる印象と言えば良いか。

ともあれ、富山の地酒で一本チョイスという場面で、辛口好きなら選んで損のない一本ですかね。

以上。




12月21日 (#^ω^)ピキピキ

まず最初に、ただの愚痴です。
興味ない人はすっ飛ばして下さい。

前にも述べた通り、既に救援先を移動しているんですが、旧救援先から携帯に連絡が来ました。
もう、この時点で嫌な予感マックスなんですけど、無視していたら当然の如く新救援先の自席にも鬼のように連絡が来る。
で、内容。

旧救援先でサプライヤーと合意していた筈の部品精度を、今になって「申し訳ありません、今のままでは量産に向けて精度が出せず、製品の不良率が……」とか宣うわけで御座いますよ。
いや「今更、何言ってんの?」って感じですよ、真面目な話。

つーか、ライン投入までもうあんまり日がないっていう状況なわけです。
そもそも、ライン投入間近という段階になって、部品の公差とかだけになるかも知れないけど、今から変更入れるって半端ない影響なんですけど……?

その昔、自分の所為じゃないのに、ほぼ同様のケースで、黒瀬は某工場の工場長クラスに呼び出されて、偉い人が居並ぶ場で「どうなってんだ!?」と叱責された過去が有ります。

……。

とりま、不良率云々の話なわけで、今のままではものができないという話ではないので、当面は検査・合格品で凌ぎつつ、ライン稼働後にレベルアップで変更を織り込む流れになるんでしょうかね……。

厄介なのは旧救援先でこの案件を捌けるに人手がおらず、新救援先で黒瀬がこれを捌かなあかんというわけです。
新救援先の対応を「ごめん、無理になったわ(笑)」が済むなら、話は楽なんですけどそんな筈もなく。

まぁ、何にせよ、簡単に片付く話じゃないんですよね。
年内対応はもう無理なんで、年明けからの対応になるのはもう間違いないんですけど、年明けから忙殺される流れになること請け合い。

何で後一週間ちょっとで年が終わるという年の瀬になって、こんな厄介事が舞い込んでくるんですかね……?

言いたいことは色々ありますが、何よりもまず「もっと早く言って来い」ということですかね。
ジャブ打つだけでも「ちょっと今のままだと不良率まずいかも……」とか一報入れられない物か?
サプライヤーサイドでは量産用のライン立ち上げて、もう大分立ってるでしょう? なぜ今更?
チューニングで頑張れると思ったのかのかも知れないですけど。

前科持ちのサプライヤーなので、半ば確信犯だったのかも知れないですけどね!!

はぁ。




12月18日 インプレッサアネシス君総評。

あえなくアネシス君の廃車が決まった為、三年間、約74000km乗り回した感想を総評として記載したいと思います。
型式は2011年式のi-L(1500cc、5MT4WD)。
燃費は10.15モードで16.2km/Lに対して、アベレージで14.72km/L。
達成率は90.8%でフィニッシュとなりました。


■良い点。
・運転していて疲労の蓄積度合いが目に見えて低い。
 特に長距離では、圧倒的疲れ難さを体感させてくれる。
(走る・曲がる・止まる部分がきっちり作り込まれていて、且つ、水平対向の低重心化の恩恵によるのかも知れない)

・衝突安全性が高い(身を持って実感しました)。
 セダンという構造上の利点でもあります。
 追突された時にトランクがクラッシャブルゾーンとして働き車室内へのダメージを大きくて低減。

・比較的お財布に優しい燃費(1.5Lエンジンとしてはもうちょっと頑張って欲しい気もするが……)
 当然乗り方にもよりますが、フル満タンで800km(14km/L)・900km(15km/L)走ってくれる。
(条件があえば、無給油1000kmも行けそう)  従って、大概の場所は給油のことを気にせず出掛けられる。

・ロックアップ機構のMTで、ギアは気持ちよく嵌る(ワイヤータイプのような感触ではない)。
 操縦している感が高く、運転自体が楽しい部類。

・性能はあくまで生活四駆レベルだが、タイヤ等しっかりチョイスしておけば道悪・冬道が苦にならない。
 ボデーへの傷等気にしなければ、どこにでも分け入っていけます。
  ※道なき道はさすがに無理だけどー。


■悪い点
・四人で数日に渡る旅行をしようと思ったら、荷室スペース等々足りない。
 パーソナルスペースを加味するならば、五人乗車は諦めたほうが良い。

・余りにもパワーのないエンジン。
 10.15モードで16.2km/Lを達成するためのセッティングなのかも知れないが低速域の力がなさすぎる。
 登坂時にはその力のなさ、スカスカ具合、及び燃費の悪化具合に驚愕することだろう。
(六甲登坂、箱根登坂は2速で延々登る必要があると思いねぇ)

・収納スペース(特に小物入れ)はもうちょっと工夫を凝らし、頑張ってくれても良い。


【雑感】
いろいろ挙げましたが、それでも総じて良い車だったと思います。
絶対的なパワーはないけれど、常識的な日常の使用用途では困る要素はありません(登坂性能除く)。

車室内への騒音という点でも同価格帯のハッチバック・ワゴン・SUV等に比べて一弾低く抑えられていると感じました。
ロードノイズはチョイスするタイヤによる影響が大きく、お金を掛ければ掛けただけ顕著に低減させられますので、そこは費用対効果から自分の許容範囲をしっかり抑えておきたいところ。

何より、そういった不満を感じさせつつも「運転で疲れない」というメリットが何よりも大きい。
(ヴォクシー・ステップワゴンやSGフォレスター等が相手ならば顕著に感じられます。即ち、同じセダン相手ではそこまででもないかも知れない)

インプレッサアネシス君の新車を購入する資金が手元にあって、再びこの子をチョイスするかと言われたらチョイスしないとなる(且つ「新車で購入対象になるか?」と言われると先駆足しには登らないでしょう)けれど、足に・繋ぎにお手軽な中古をチョイスする分には非常に有り得る選択肢だと思います。
特にMTであるならば力がない部分もある程度はカバーできちゃいますし、絶対的な力がない部分も操る楽しさに繋がる向きもあります。

必ずしも必要十分とは言えないパワー面をどう受け止めるかで、評価は大きく分かれそう。

以上。




12月14日 黒瀬氏、PANAS○NICナビの性能に愕然とする。

ここ最近、代車として色んな車を貸出して貰っているのが黒瀬の現状なんですが、決まってナビだけはPANAS○NIC製のものが付随して来るんですよ。
値段が安いのか、提携しているのか理由は解らないですけど、まぁ現状100%の確率でナビはPANAS○NIC製なわけです。従って、ここ最近はPANAS○NIC製ナビの恩恵に預かっているわけなんですが、このナビが何かに付けて曲者。

最初は操作方法が分からないし、慣れていないから、扱い難いのかと思ったら、操作性・ルート案内性能に置いてサイバーナビ君の二週遅れぐらいの感覚。
価格帯の差があるのだから性能にも差があって然るべきというのは分かるんですけど、ぶっちゃけルート検索機能なんてもう飽和している機能じゃ有りません?
VICSによって渋滞情報を加味してとかいう部分はまだまだ付加価値として存在する部分かも知れませんけど、少なくとも地図やらルート検索といった部分はナビの基礎部分なわけじゃないですか。

で、PANAS○NICナビ。
絶対に距離も走るし、時間も掛かる筈だと分かっていて然るべき名古屋市内経由ルートを尽くチョイスしてくれるんですよね……。
時間優先検索、距離優先検索の双方を取っても絶対に有りえないルートなわけですよ。
幹線道路優先とか、PANAS○NICなりの判断基準があるのか?

ともかく、サイバーナビ君とかでも一応上記のルートも候補として上がるは上がる(第一候補として上がることはまずないと思いますけど)んですけど、複数ルート検索では多数ある中から他のルートへ簡単に変更可能なわけですよ。

ところが、このPANAS○NIC君。
複数ルート検索で、他の候補を全く提示してくれない。
名古屋市内を突っ切るこのルートしかないんですと言わんばかり。

じゃあいいや、黒瀬は道を知ってるからそっち走りますぜ。

岐阜(下呂・高山)方面 → 愛知でいうと、関市方面に向かわず、ぐるっと迂回して多治見を抜け瀬戸方面から愛知に入ったって良いんですよ。
滋賀方面 → 愛知でいうと、関ヶ原から名古屋方面へは侵入せず、木曽川・揖斐川沿いを縦断して名四国道に出て、豊田市方面に向かったって良い!

という感じで、ルートから外れてしばらく走行していると「あ、そっちルートで行きます? 仕方ないなぁ」と言わんばかりに、そっちルートに切り替えやがるんですよ。

当然、予想到着時間もぐぐっと目減りしますよ。
それができるなら「最初から候補として表示しろよ!」って思いません?
しかも名古屋云々に限った話じゃないですよ、これ。

廉価版のナビ(パイオニアで言うところの楽ナビとか)なのかと思ったら、そんなこともなく。
年式が古いのかと思ったらそんなこともなく。
よくこれでPANAS○NIC製のナビが売れているなとかなり本気で思います。

スマホのルート案内機能がどこまでの精度を持っているかは知りませんけど、もし、このPANAS○NICナビレベルの性能であるならば、まだまだ高機能据置機の出番はるのかもしれないなと思いました。
(精度はある程度までは簡単に改善可能でしょうけどー)




12月12日 Seagate BarraCuda 8TB HDD(ST8000DM004)に換装する。

SONY DSC-RX10M3で撮影した写真・動画の容量圧迫度合いが半端ないことになってきたため、HDDをSeagate BarraCuda 8TB(ST8000DM004:256MBキャッシュ、5400rpm)に換装しました。

Seagate BarraCuda 8TB HDD(ST8000DM004)



現状、どのメーカーも値段・性能等々が一長一短であるため、どれをチョイスするか迷ったものの、あくまでメインは1TB SSDであり、補助用途が強いためSeagateにしました。
8TB HDDの評判も悪くないですし。

とは言っても、流行病の低速病を発症された日には目も当てられないわけで、ある意味、当たり外れの側面は強かった訳ですけど、3TBを4時間近く掛けて移し替えたところで件の症状は発生せず。
これから容量が埋まっていく中で、低速病を発症する恐れもあるためまだまだ全幅の信頼は置けませんが、一先ず短期的に使用していく中では一安心と言ったところ。

でも、まぁ、低速病やら突然死の確率UPやら、当たり外れを気にしなきゃならない時代というのも嫌なものですねぇ。
もっと初期品質検査とかで何とかできないものなんですかね?
まぁ、何とかしようと思えばできるけど、それをやっても費用対効果でメリットがないのかも知れませんしね。
不良率を加味しても量売って、返品対応した方がコスト的なメリットがある、とか。

尤も、黒瀬も一台低速病を患っているHDD君が居ます。
つーか、低速病、もうどうしようもないですもんね、あれ。
まだ稼働時間1000時間にすら達していないのに、特定の記憶スペースにアクセスした瞬間リード・ライトが大幅に低下、実用に耐え得る速度でなくなる。
でも、時間を掛ければ、一応読み込み・書き込みは正常にできる(正常と読んでいいかどうかは疑問が残るが、少なくともデータ破損には至らないという意味で)。

外付けのタンク的な使い方ならまだ救いが有りますけど、メインPCとかに組み込んだものなら堪ったものじゃありませんよね……。




12月11日 お土産配送と乗換候補物色

北海道帰省を断念した為、帰省時に持ち込む予定だったお土産(四国土産含む)を宅急便で各人に送りたいと思います。
なので、一部の人達には見覚えのない配達物が黒瀬より送付されると思いねぇ。
なお、一部の物(矢場とんの味噌カツダレ)は人数分用意できなかった為、別のものに置き換わっていたりします。

話変わって、乗換候補の車については現在いろいろと物色中ですが、ここで足踏みしてると年内納車など夢のまた夢という……。
(つーか、もう無理かも知れないけど)
ちなみにCX-3やインプレッサスポーツとか諸々を物色しました。

分かっていたことだけど、CX-3は荷物乗らない・後部座席狭いで、時折3〜4人で旅行行ったりする身としては到底有りえない感じでした。
その癖、大した高級寄りでもないくせに舐めたプライスタグを付けているので本当にありえない感じですよ。
排気量アップ前のディーゼルにしか試乗してないけど、トルクはともかくやっぱり全体的にもっさり感があるのも否めませんしー。

反面、アテンザ君は「中古にこの価格出すなら新車で買うわ」レベルの物件しかない。
仮にアテンザ新車なんてところに転ぶようならフルモデルチェンジを待ちますよー……。

スバルではインプレッサスポーツが吃驚するぐらい安い。
……が、あまり状態の良いタマがないのも事実。
普通に乗り回す分にはそれでも全然構わないんですけどねー。
尤も、今のアネシス君でも実感しましたが、4人乗車+旅行用品を積み込むと狭さが半端なく、インプレッサ君は結構キツい感じなのも事実……。

まだ、フィアットパンダとかミニとかレガシィ2.5Lターボ6MT(2012年)とか見たい車があるので、引き続き物色したいと思います。
でも、まぁ、また繋ぎの車になるんでしょうねぇ。


そんでもって、もうひとつ話が変わりますけど、販売店のおっちゃんに最近の傾向を教えて貰ったんですが、MTは希少扱いで販売面としては付加価値扱いになるけど、既にリセール面ではマイナス要素らしいです。
即ち、ユーザーが購入する時は高くなり、売る時は安く買い叩かれる要素となるというわけです。
ほぼ全ての車種で既に、リセール面ではAT・CVTに価格が逆転されており、買取価格はMTのが安くなるそうですぜ。

まー、もー、別にMTじゃなきゃ絶対駄目だとか宣うつもりはないんですけどねー。
乗れるうちは乗っておきたいじゃないですか。
その内、乗りたくても乗れない時代がやって来ますぜー?




12月09日 【悲報】黒瀬氏、北海道帰省を断念する。

北海道帰省を断念しました。
つーか、車もないのに、どうやって福井まで行ってフェリーに乗るというのだ……orz
公共交通機関でルート検索に掛けてみたけれど、所要時間約四時間、お値段6000円。
馬鹿かって話ですよねー。
フェリーに乗るなら乗るで、荷物の持ち込みも面倒くさいし、そもそも荷物持って移動したくないし、フェリーターミナル付近には食事できるところも全くないし、何をするにも不便この上ない。

そして、車もないのに北海道に帰省して一体何をするというのか……。

セントレアから飛行機で帰るというてもあるにはあるが、もう馬鹿高い便しか残っていない上に、その馬鹿高い便ですら希望日時は埋まっているという状態……。
駄目ですわー(空目)。

今年の新年は引き籠もることになりそうですなぁー。
いや、積みゲーを消化するとか、引き籠もるなら引き籠もるでできることもあるので、たまにのはのんびりするのも良いかも知れない。

それはそれとして、代車が手元にある上にできることは全てやっておいた方が無難っぽい。
買換えますっていった瞬間、代車は引き上げられる流れになるっぽい。

真面目な話、年末・新年と何もできない予感……。
誰かの帰省について行って、旅してくるのも悪くないかも知れないが。




12月06日 異式錯落「異式錯落共同戦線(下) -起脈と白の火-」更新。

推敲が全く持って足りてないのは言うまでもないんですけど、取り敢えずこの状態で更新掛けます。
記載不足、表現・手法を含めて、気に入らない部分が多岐に渡っているんですけれども、それでも取り敢えずこの状態で更新掛けたいと思います。

事故の後処理やらに時間を持っていかれてしまっている今、そうしないと途方もなくズルズル行くことが目に見えているためです。

上記した通り気に入らない点が多々あるため後日修正を入れることは間違いないんですが、如何せん師走の魔物に足をがっしりと掴まれ時間をもの凄い早さで奪われている状態ではまとまった時間の確保もままならないのが現状なんですよねー……。

もう年末まで土日の空きなどない。
北海道帰省を撤回しても、まとまった時間など取れない。
(撤回はほぼ確定です。追って連絡させて頂きます)

つーか、このまままずはエンディングまで突っ走った方が良いかも知れない。その上で、RCで修正更新掛けます、みたいな。どうせRCで全体に誤字・脱字修正を含めた加筆修正を掛けるんだからその時にまとめてやった方が「効率的でしょ?」みたいな。

ともあれ、前述した通り、このままだと時間だけ掛かって「年明けぐらいまでズルズル行きそうな雰囲気がぷんぷんするじぇー」状態なので、不本意ながらこの状態で正式更新としますぜ。

……。
今更ながら最終章「異式錯落共同戦線」は(前)(中)(後)にするべきだったと痛感。
やっぱり色々と見通しが甘いんですよねー。
仮に(前)(中)(後)にしていたら一ヶ月間隔で更新できていたかというと、それはまた別の話なんですけどー。
え? 今からでも三分割できる?
RCでこそっと分けるかも知れません……。
さて、後は年内中にエンディングまで突っ走りたい!(目標)。

車を買い替えたり、ほぼ強制参加の忘年会に時間を取られたり、自己処理したり、新たな救援先の右も左もまだよくわからない雑務を片したりしなきゃならないんですけれどもー。
事故でちょっと色々とおかしくなったノートパソコンの修理費用も受け持ってくれるらしいのはいいんですけど、修理見積もり出さなきゃならないし、その為に年末でクッソ混雑している家電量販店に足を運ばなきゃ鳴らないジレンマ。

ダレカタスケテー。




12月05日 【悲報】 黒瀬氏、車の買換えが必要になる。

フレームまでダメージを負っているらしく、ディーラー曰く「直せるけど、乗り換えた方が無難」と言われる。
(直しても、後々になって負ったダメージによる不具合が出ないとも限らない)
もう10万kmに達しようかという走行距離というのも大きい。

もー、車探すのも、購入しに行くのも、面倒くさーい。

ATやらCVTやらを許容すれば、いくらでも選り取り見取りという感じなんですけど、まだ乗れる内はMTに乗っておきたいというのが本音。
何より、黒瀬の行動習性上、道悪を走行することは必至である為、MTの生きる場面が多々あるんですよー。

東海地方に転がってるタマでいいのがあれば良いけど、駄目なら兵庫やら大阪やら埼玉やら比較的中古車が多く出回る地域に足を伸ばさなければならない。
新車っていう手もあるけど、それこそ人気車だと数ヶ月待ちが当たり前ですからねー。
まぁ、新車は嘘か本当かカローラスポーツGT4やら、アテンザフルモデルチェンジ等、情報を待ちたい車種がいくつかあるので今の段階では選択肢にはありません。
(何より、新車なんてものに乗り換えた日には、経済的に苦しむこと必至)

とは言え、現実的にはそうも言ってられず。
いつまで保険会社が黒瀬に代車を貸し出してくれるのかも不明瞭だし、何より年末までには乗り換え完了したい。

……っていうか、北海道帰省、無理かも知れぬ。
ちょっと現実を目の当たりにしていますけど、乗り換えが完了する日程感なのか甚だ疑問。
ふと気付いたら年末まで4Week切ってますし、お仕事の具合も大分ヤバそうな雰囲気ですし、時間的な余裕が全くない。
忘年会は差し込まれてるし、もう一杯一杯……。

あー、もー、やだー。




12月01日 ……。

12月頭からちょっとヤバめのところの救援に駆り出されることになりました。

今扱っている問題に終わりが見え始めた直後にこれだよ! 全く!
ナンデコナンコトニ。

期間が来年の四月までと決まっているのは救いだが、要は「期が変わる時に人をぶち込むからそれまで凌いでね♪」というお達し。
つーか、聞くところによると半年前から人を探しているけど、人事が「適正な人材が見付けられない」とか宣っているとか何とか。

人手不足も極まっているなぁって思いません?
半年ですよ、半年?
安い賃金で使い潰そうとしているからかも知れませんけど、世の中に同等業務でもっと好待遇が溢れているからなんでしょうねー。
いや、いくらで募集しているのかの正確なところは知りませんけど。
支払額を倍とかにしたら、余裕で「適正な人材」とやらの募集が矢継ぎ早に来るんじゃないですかー。
募集金額とかは今年の忘年会で探りを入れてやるー。

最悪のパターンは四月まで待っても人材を見付けられないことだね。
しかも、奴らその前科持ちですからねー。

というか、半年人手不足でヒーヒー言ってるところの、しかも年度末に向けて「成果・業績」の辻褄併せようとしている所なんてやばいに決まってるじゃないですかー。
ヤダー

しかも「そっか、黒瀬君が半年分の成果を上積みしてくれるのか」とか冗談なのか本気なのかも解らないことを、救援先に言われる始末。
あくまで救援の上、部品はともかくその救援先の状況とか全く知らされていないんですけど!

なんかちょっとだけ、雀の涙ほどの給料を上げてくれるらしいけど、これ絶対割に合わない奴じゃないですか……?
つーか、増税分で相殺されるっつーの。




11月28日 【悲報】黒瀬氏、追突される。

ここ数日、めっさバタバタしてました。
横浜-茨城遠征していたんですけど、出先でアネシス君に乗車中、追突されまして……orz

場所は伏せますが、もうこれでもかって程に大動脈です。
ニュースで「国道○○、事故のため片側一車線規制」と流れたこと請け合い。
ちなみに信号待ち状態で突っ込まれており、今のところ責任分担は10:0で話が進んでおります。

事故の直後、通行人から「大丈夫、救急車呼んだから!」と言われ、救急車は来るわ、パトカーは数台来るわですよ。
ちなみに、その後に外せない用事があったこともあり、その場で救急車で搬送されるわけにも行かず。
「大丈夫です、問題ないです」と主張していたら、一通り健康状態を確認された後、念書を書かされ搬送は免れる。
まぁ、実際、黒瀬の体の調子は至って問題なし(右足が痛い等、ちょっとした例外はあるが)だったんですよねー。

ただ、一方でアネシス君は被害甚大……。
「トランクを空けたら二度と閉まらないな、これ」ぐらいまで行きましたが、それでも車室内空間への被害は無し。
トランクというクラッシャブルゾーンを持つセダンという構造上の利点を、この見を持って体感しました。

なお、一応自走可能レベルでしたが、持ち込んだスバルディーラーには「この状態で愛知に帰る? 保安基準に適合していませんし、最悪の場合、走行できなくなる恐れがあります。レッカーをオススメしますが、どうしても帰るというのら高速道路は使わない方が良い」と言われる。

茨城-愛知 間の距離を仮に高速を利用せず下道で戻るとなると、約500km、時間にして下手すると12時間ぐらい掛かる計算となるわけですよ。
まぁ、追突側の保険会社がレッカー代も、愛知県までの移動費用も出してくれることになったため、最終的には「もう何でもいいや」と相成りましたが。

つーか、後処理のこと考えただけでも面倒くさい。
さらにいうと、アネシス君はもう駄目かも解らんね……。
フレームにダメージが行っていると修理ではなく、乗り換えた方が無難じゃないですかー。

ただでさえ、年末が近付きバタバタしているところに、これですよー。
修理するにしても、買換えるにしろ、時間を持って行かれること請け合い。
ともあれ、しばらくは台車生活になります……。




11月20日 何もかも全て時間が足りない。

写真整理も終わらないし、忘年会の予定はぶち込まれるし、茨城遠征は近付くし、当然ロマサガ3は全く手を付けている時間が無い……。
12月どころか年内プレイしている時間なんて取れないんじゃ……という気さえする。
尤も、お仕事の方が一段落付きそうな気配なので、そこだけは見通しが立ちそうな気配。

実際、雑記にバンバン乗せたいものもあるんですけど、まとまりきらないのでズルズルと更新できずに終わるという駄目さ加減。
どこかでまとまった時間を確保して、雑務を一気に処理しないと駄目な感じですかねー。


つーか、聞いて下さいよ。
とある部署の主催の忘年会の費用が諭吉さん一枚飛ぶ価格なんですよ。
しかも、ホテル宿泊とかじゃなく。
いうて、宿泊プランの忘年会でも諭吉一枚なんてなかなかお目にかかれませんぜ?

どんな酒とどんな料理が出るんだよと小一時間問い詰めたい。
醸し人九平次とか十四代、磯自慢あたりの日本酒(純米以上)を楽しませてくれるとでも言うのかね?
それこそ料理も松阪牛すき焼きプランとかさ。
あ、駄目だわ、諭吉一枚じゃ足りないコースになる……。

幸か不幸か、他の案件と被っているんで黒瀬はそれを盾にスルーするつもりですけど、日帰り忘年会で諭吉一枚って狂ってると思いません?
二次会三次会込みで諭吉一枚でも「はぁー」って気分になるというのに!


更新はもうちょっとお待ち下さい……orz
分割箇所間違ったかもぐらいの勢いなんですよ……。




11月14日 日本酒放蕩録ストック追加(純米無濾過生原酒 花紋 大雪渓)

イレギュラー対応が終わらないどころか、積み増しされる……。

呑まなきゃやってられないので呑みたいと思います。
フフフ。

そんなこんなで、例によって例の如く、日本酒放蕩録の更新がいつになるやらという感じですので、ストック一本を雑記に追加しておきます。


■純米無濾過生原酒 花紋 大雪渓(大雪渓酒造株式会社)

松翁 蔵酒 新酒にごり



長野安曇野の山の酒。

香りは仄か。
フルーツ系の甘い香りだが、杯に注ぐ先から霧散するタイプの香りなので「楽しむ」という類いの物ではない。

無濾過生原酒ということで基本は冷や呑みオンリーとなりますが、まず基本となるベースとしては米の旨味とコクを楽しませるタイプの一本です。
酸味はそこそこ。
後味に掛けて苦味が立ち上がるぐらいで、終始旨味とコクを前面に出すやや甘寄りの味わい。

微発泡感を持ちますが、甘口(米の旨味)ベースに微発泡感を加えられると、まるで「日本酒ではないアルコール」を味わっているかのような印象すら受けます。
酸味が爽やかな点も、その印象に一役買っているかも。
敢えて言うなら、甘口寄りの高級シャンパンライクというような感覚でしょうか。
これをどう捉えるかは各人の嗜好によるとなりますが、黒瀬的には少なくとも「これから日本酒を楽しんでいきたい」というような初心者向けの一本とは思えません。

これは「呑み易さ」という観点に置いても同じ考えになります。
呑み易いかというかと、少なくとも「水のように」という形容からは外れるのは間違いないです。

ここも当然好みにも寄りますが、良くも悪くも濃い目の旨味ベースという点で、これ一本をグイグイ味わい続けると飽きがき易い感は否めません。
しっかりと和らぎ水等で適度にリフレッシュしながらか、濃い目の旨味ベースにもしっかり合う肴を見付けた上で味わうならば二杯三杯……と美味しく頂けそうですが、そうでもなければ「グッド!」と言えるのは最初の一杯目だけかも。

特段の注意点としては、辛口一辺倒が好きな向きの人には全く合わない点。
「越後で醸される辛口一辺倒の日本酒こそが最高!」なんて人は、顔を顰めるかも知れない。
米の旨味・雑味を混ぜた辛口も好みというならそこまで拒否反応はないでしょうが、わざわざこいつをチョイスして高い満足感を得られるかというと……。

それでも、ストラスクゾーンは広くないとはいえ、米の旨味とコクをしっかり味わいたい向きの人達にはクリティカルヒットできる躾が為されているのは間違いありません。
可能ならば、試飲をしてからチョイスすることを強く薦めます。


以上。




11月13日 茨木遠征告知

11月末に茨木遠征することになりました。

まあ、今回も大したことしてこないんですけど、関東圏の友人・知人と顔を合わせるついでという流れです。
本当は千葉方面で調整しようとしていたんですけど、台風の影響から復帰していない(茨城方面も回復しきっていないはいないが)ということで、茨城方面になりました。

多分、一旦、桜木町辺りで飲んだくれる → 茨木遠征という流れになるので、今の内に黒瀬に関東圏での用事を差し込みたい方は連絡ください。

旨い関東圏の酒・酒蔵情報。
旨いラーメン屋、ぜひ食べるべき地元民おすすめの食材。
浸るべき名湯情報なんかは頂けると最大限活用させて頂きます。

まあ、四国遠征みたく時間との勝負になりそうな予感がぷんぷんしますけど。
攻める名湯百選は茨木・大子温泉。
過去の千葉遠征時にも一度浸ってるんですけど、ここも「なぜ名湯百選?」という浴感だったこともあり、再訪です。
前回はゆっくりできなかったこともあり、今回は温泉郷周囲をねっとりと散策し、大子温泉の魅力を存分に味わってきたいと思いますぜ。

何でも、聞くところによると「紅葉の時期が最高なんだぜぇ」という話もあり、足を運ぶならば今の時期かな……と。




11月11日 【祝】ロマサガ3リマスターリリース!

やったぜ!
待ち侘びましたぜ!
まぁ、年末までプレイしている時間は確保できそうにないんですけれどもー。

とりま、絶対やるぞという意気込みを込めて購入しました。
まあ、期待以上には作り込まれていないんでしょうけど、とか言ってみる。

Steam


ロマサガ3リマスター



SFCのマスクデータはそのままで、きっと削られたイベントもそのままなんだろうなぁ。
ネタバレを見ないような生活を心掛けたいと思います。
といいつつ、もう既にギドラントの町長を殴れるとかいうパワーワードを発見してしまったんですけどね!

Steamでお値段2800円。
きっと思い出補正込みでないと、その価格分の価値を感じることはできないだろうけれど、それでも良い。
ああ、再び四魔貴族戦のあのメロディを堪能できるなんて、本当に楽しみですぜ。




11月10日 うなぎと愚痴。

まず最初に、愛知県西尾市・うなぎの兼光さんで特上うなぎを堪能してきました。

三河一色|本格炭火手焼うなぎ専門店|うなぎ横丁 うなぎの兼光

前々からの約束だったので、日曜出勤を早めに切り上げ味わってきた次第にございます。
焼き方がThe三河って感じなので、ふっくら系を好む向きの人にはそこまで高評価という感じではないも知れませんが、……旨い。

うなぎの兼光


うなぎの兼光(特上鰻丼)



黒瀬の精神安定に一役買ったこと請け合い。


さて、ここからただの愚痴になります。

現在、黒瀬が関わっているとある製品では、ライン投入前の製品と、一個前の試作品がそれぞれの用途にあった評価方法で評価されている段階にあります。

例えば、電気流して、きちんと市場に投入されるものとして性能が発揮されるかどうかを確認するような場合は、ライン投入前の製品。

人が誤って落下させて壊してしまうような場合を想定して行う、どこまでダメージを与えたら形状がひん曲がってしまうか等を確認するような試験は、別に一個前の試作品とかでもいいわけですよ。
(当然形状ががらりと変わっていれば駄目だが)

そんな折、評価部隊ではなく、品質保証部から「独自に評価を行いたいんだけど……」という打診が来る。
で、評価部隊はそりゃあ評価することが仕事なわけですから、評価用の部品を潤沢に提供されているんですけど、品質保証の方は(少なくとも)今の段階では部品を潤沢に提供されていないわけですよ。
しかも彼ら品質保証の評価というのはどちらかというと、市場の使われ方からオーバースペック部分がどの程度なのかを把握するようなものが多いわけです。

例えば、洗濯機のモーター、仕様上は10年持つ設計だけど、平均的にどれぐらいで稼働限界が来るんだっけ?
評価してみたらn数取った平均が15年でした、みたいな。
それでも動かし続けて、18年目で発火しましたみたいな。
要は、どっちかっていうと「後回し」なところなんですよ。
まず絶対確保しなきゃならない範囲で大丈夫かを確認し、その上積み部分がどんなものかを確認するようなものですから。

そうすると、何が起こるかと言うと、黒瀬が関わっている部品とか一部のものは一個前の試作品。
それ以外はライン投入前の製品のミックスで、耐久稼働評価をしたいとか抜かしてくるわけですね。

で、ちゃんと動くかどうか、一個前の試作品が、他のライン投入前の製品とちゃんと締結し可動できるか確認してくれとかいって来るわけですよ。
(さらに酷いのは「そんなん無理ですぜ」って言ったら、一個前の試作品を織り込んでも正常に動くようにしてくれとか宣ってくる)

普通に考えてそんなミックス品で耐久稼働評価とかして意味あんのって思うわけですけど、全ては意味のあるデータにはならなくとも一部は信用に値するデータが取れるとか抜かすわけですよ。
当然、ライン投入前の製品で全部組み上げられたもので評価できれば最善ですけど、予算もないし……とのこと。

イレギュラーなこと検討するのって、凄い時間掛かるんですねー。
彼らはそれが分かっていないんじゃないのかな。

しかも、例えば他社製品は10年保証のところ実質15年持つ。でも、今の段階で我が社の新製品は13年しか持たない。
……みたいな部分を、市場投入前に実力把握して、可能なら他社同様15年規模までレベルアップさせようみたいな腹なんで、必然的に納期も凄く短い。

年末に向けて雑務が積み上がっていく時期にそんなことやらせるんじゃねぇと言いたくもなるわけですよ。

いいじゃん、いつかのソニータイマーみたく10年保証なら「10年で故障します」レベルにしようじゃないですか。
過剰品質が日本製品の競争力を下げているんですって。
凄い高価だけど、保証期間以上余裕で壊れない。
じゃなくて、海外勢と争う上でも、そこそこの値段で、保証期間内は正常に動くといったような部分の匙加減が重要なところにきているんですよ。

ま、かなり高めの価格設定なのに、made in 第3国という影響から、故障率がやばい製品が氾濫し始めていますけどね、大手メーカー製品。




11月09日 逆さ紅葉(曽木公園)

土日出勤が確定したため、急遽11/8の業務を早めに切り上げ、写真部勢と岐阜県・曽木公園に逆さ紅葉を堪能しに行ってきました。
ちなみに11/8(金)はまだ色付き始めといったところで、見所本番は来週中頃からじゃないですか?
なお、一日遅れなのは、11/8に写真整理をして雑記を挙げている余裕がなかったからですorz

逆さ紅葉(曽木公園)入り口


逆さ紅葉(曽木公園):逆さ看板



東海地方の紅葉と言えば愛知県・香嵐渓も鉄板処ですが、雨と風に邪魔されないなら岐阜・曽木公園の逆さ紅葉も大したものです。
屋台なんかも並ぶのでお腹が減っても大丈夫。

逆さ紅葉(曽木公園)屋台群



且つ寒さに耐えかねたなら、徒歩10分と掛からずに、22:00まで営業の曽木バーデンパーク(最終入場21:30)の温泉に浸ることも可能。
 ※温泉に入る準備をして訪問することをおすすめします。

バーデンパークSOGI【公式】岐阜の日帰り温泉(曽木温泉)

なお逆さ紅葉を「堪能」とは言いましたが、撮る方がメインなことは否定できませんねぇ。
正直もう何度も来ていることもあって、今回の黒瀬の目的はMotorola Moto G7 Plus君の夜間撮影の性能チェックです。
まだ使いこなしているとは言えないMotorola Moto G7 Plus君のカメラ性能面を色々と確認しようという腹です。

ところが、現地で火に当たりながら(外気温6度)色々操作してみても、まずフラッシュの切り方すら解らないと来たもんだ。
後、露光させ続ける方法もわからん。
急遽ということで、その辺を事前にチェックできなかったのはかなり痛かった。

散々過去のカメラでも実感したけど、いきなり使い始めからカメラの性能を余すことなく使用するなんて無理ですから。
同じメーカーの機種乗り換えとかならばまだしも、メーカーどころか今回はデジカメ → スマホであるわけだけらねぇ。
直感で操作できるところもあるけれど、ちょっと特殊なことしようとするともう駄目ですわ。
全部お任せで文句なしの一枚が取れるなら言うことないけどー。

そんなこんなで完全にスマホお任せによる写真による比較になりました。
(広角が違うので、構図が似通っているだけですが)
他所でも感じたことだけど、お任せだとMotorola Moto G7 Plus君は夜間性能かなり低いです。


■Motorola Moto G7 Plus

逆さ紅葉(曽木公園)その1(Motorola Moto G7 Plus)


逆さ紅葉(曽木公園)その2(Motorola Moto G7 Plus)


逆さ紅葉(曽木公園)その3(Motorola Moto G7 Plus)




■DSC-RX10M3

逆さ紅葉(曽木公園)その1(DSC-RX10M3)


逆さ紅葉(曽木公園)その2(DSC-RX10M3)


逆さ紅葉(曽木公園)その3(DSC-RX10M3)



iPhoneやGalaxyとの比較ならば、もっとスマホやるじゃんという結果になったかも知れませんけどー。
あれら10万円台ですからねぇ。

それでも30000円台の安スマホでここまでできれば大したものじゃないですか?
一昔前のコンデジレベルは達成しているかと。




11月08日 日本酒放蕩録ストック追加(松翁 蔵酒 新酒にごり)

ちょっと、不味い感じなので土日出勤確定コースです。
あー、飲まなきゃやってられないですよー。

なので
例によって例の如く、日本酒放蕩録の更新がいつになるやらという感じですので、ストック一本を雑記に追加しておきます。


■松翁 蔵酒 新酒にごり(松尾酒造株式会社)

松翁 蔵酒 新酒にごり



香りは、鼻を近付けるまでもなくオリの匂いを感じ取ることができます。
但し、杯に注ぐ先から消えていくタイプの香りである点は注意。

味は冷や呑みする限り(濁り酒なので基本冷や呑みオンリーだが)、米の旨味を味わえる芳醇甘口の口当たり。
糖類の添加はあるが、妙に甘いといった嫌な口当たりは薄い部類。
酸味も後味に掛けて現れるが薄い。

気になるところは、後味に醸造アルコール然とした苦味を混ぜる点。
しかも結構顕著にしっかりと後味に現れるので、ここが苦手な人はいくら呑み易い部類とは言っても気に入らないかも知れない。
尤も、この苦味は、甘口の濁り酒を楽しませているのに、しっかりと「日本酒(醸造酒)」を味わっている感を与える役目を担っているのも事実です。
非常に良い色付けだと思います。

仕込み水は室戸沖で採取された「室戸海洋深層水(逆浸透膜ろ過水)」という珍しいチョイス。
瓶詰め時の火入れで醗酵が止められているため、微発泡感といった類いの口当たりはなし。
とろみのある濁り酒にはオリが濃厚に混ぜ込まれていますが、口の中でつぶつぶ感を感じるレベルにはないところも呑み易さに一役買っているでしょう。

一方で、アルコール度数が18度〜19度と高めで、すいすいと呑み進められる口当たりとは打って変わってボデーブローのようにアルコールが効くため、肴の用意とペース配分はしっかり考えておいた方がよさそう。

上述した通り、芳醇まろやかな濁り酒にも関わらず「日本酒(醸造酒)」を味わっている感を与えてくれるため、甘口寄りとはいえある程度辛口好きの方々にも美味しく頂ける出来に仕立てられていると感じます。

味わって損はない一本。
旨い。


以上。

愚痴になりますがー、その内、経緯は乗せますー。




11月05日 取りあえず、時間が足りない。

やばい。
11/11(月)にロマサガ3リマスターリリースとか言ってられないぐらい、時間が足りない。
直近で何とかしなきゃならないものをまずは先に千切っては投げ千切っては投げするが、後に影響が及ぶこと必至。

デレマスなんてここ最近、ログインして同僚といつもの面子に「いいね」飛ばすしかしてない。
完全無課金で遊ばせて貰いつつSSRは10人に達しましたが、コミュを読んでる時間もないのでアイドルに対する造形も深まらないという。
キュート以外は、属性統一パーティが組めるようになったのが、キュート属性が圧倒的不足。
とは言っても、全くイベント走ってないので特に困っているわけではないが。

デレマス、黒瀬P管理下アイドル



とりま、時間を確保しないとプレイしている時間は全くない。

話変わって、Web拍手返礼。
一言メッセージはありませんでしたけど、いつもながらバンバン叩いて頂きありがとうございます!
励みになります!
こちらは、まず何よりも異式錯落をまずはRCまで持って行くことに全身全霊を注ぎたいと思います。
前も述べましたが、もうプロット云々の段階ではないので、後は時間を、時間を確保するだけ!!

つーか、容赦なく「この日空けとけよ!」と差し込まれて来る「忘年会」という恒例行事が地味に黒瀬の当初の予定を狂わせる要因になっているというね……。

そんな中、愛媛で買ってきたみかんと、淡路島で購入してきたタマネギ(ネット大)が清涼剤です。
愛媛のみかんは本当に美味しいし、淡路島のタマネギもびっくりするぐらい甘い。
食事でぐらい癒やされないとやってられませんよ、真面目な話。




11月04日 風邪にやられてました。

一気に寒くなってきたことも影響してか、風邪にやられてました。
そんでもって、風邪だからと言って、年末に向けて雑務の発生具合が上がってきた状況を放置もできないという。

毎年のことだけど、年度末と年末年始は、それまでどんなに余裕な感じでも忙しさが首を擡げてくる。
何なんですかねー。

師走とはいうけれど、その師走に向けてジリジリとあらゆる空気が「忙しい」寄りになっていくのは、日本という社会の構造上の問題か何かなのか?
はー。


話変わって、三連休最後に友人(太極拳使い)と、病み上がりなのにもかかわらずカラオケに興じてきました。
まぁ、カラオケなんて久し振りということもあって、数曲目辺りからはうろ覚えの曲を歌うことになるんですけどー、今回「サビがうろ覚え。でも、他のパートは行ける!」という黒瀬の状況を前に、太極拳使いに言われました。

「なんでサビだけうろ覚えなんだよw 普通逆だろw」

確かに。
返す言葉もございません。
でも、黒瀬はサビよりも普通のパートが好きになる曲が結構あるですよねー。
いや、もちろん、サビも好きなんですけど、サビに至るまでの歌詞・メロディーラインの盛り上げ方が完璧というか。

そんな曲、ありませんか?
あれ、ない?
失礼いたしました。

ちなみに、大不正解(back number)→ 正解(RADWIMPS)のコンボを決めてきました。
やったぜ!(何が?)

年末年始に向けて、忘年会やら色々あるので、うろ覚えはともかく普通に声が出せるレベルぐらいまでには回復させておきたいところ。
後8Weekで何回カラオケに足を運べるかは知らんけど。
つーか、時間なさ過ぎなんですけど……。


さらに話変わって、兵庫県は湯村温泉に、風邪を引いていたのにも関わらず浸ってきたのでいくつか写真を載せておきます。
でも、荒湯(源泉)で飲泉し、体の芯から温泉の効能を味わったことで良い具合に回復に貢献しましたぜ。

湯村温泉マスコットキャラ群


湯村温泉 荒湯


湯村温泉 荒湯(近傍)


湯村温泉 荒湯(石碑)


湯村温泉





10月25日 四国遠征結果報告

まず結論から言うと、時間が全く足りなかったですはい。
予定消化率は40%切るぐらい。
お話になりませんねぇ。

移動県は香川 → 愛媛 → 高知 → 徳島と四国全土に渡り、アネシス君にて名古屋往復分を含めて1200km移動。
燃費は15.3km/Lと相成りました。

印象に残ったものは、出会った地元民も「ぜひ食すが宜し」といった「鰹の塩叩き」

鰹の塩たたき



今まで食べてきた鰹のたたきは何だったんだろうと思えるぐらいの旨さ。
戻り鰹、素晴らしい。
日本酒のつまみとしても最高。
秋口が旬と言うこともあって、良い値段はしましたが後悔はしていないですぜ。

訪問先では、そんなに期待してなかった「海洋堂ホビー館四万十」が黒瀬の時間を吸い取る。

海洋堂ホビー館四万十



あれ、君、どっかみたことあるぞ……というキャラが居て、

成瀬川なる



らぶひなの「成瀬川なる」だと気付く。
ぶっちゃけアニメ版は見ていないんだけど、何か、こう色々と懐かしさを覚える空間でしたぜ。

ハロウィンコスプレのよつばが居たり、時期によって色々と趣向をこらしているっぽいので何度も足を運んでも良いのかも知れない。

ハロウィンコスプレのよつば(全景)


ハロウィンコスプレのよつば



つーか、明らかに「本当にフィギュアを見に……?」というじっちゃんばっちゃんが一杯いて吃驚しましたぜ。
 ※お土産も購入しましたので、年末年始までに黒瀬とリアルワールドで会う予定の方々は楽しみにしているが宜し。

なお、お土産はフィギュア詰め合わせセット。

海洋堂フィギュア詰め合わせセット(表)


海洋堂フィギュア詰め合わせセット(裏)



ちなみに「海洋堂ホビー館四万十」では上記したように滞在予定時間を大幅にオーバー。
その後の予定が狂う一端を担う。

で、今回の目的である四万十川では、当初予定していた沈下橋に行けないという……ね。
四万十川に沈下橋は一杯あるんですけど、黒瀬が今回訪問する予定だった沈下橋は無事時間の都合上見送られました。

四万十川



まぁ、仕方ない。
次回は、香川・宇和島 → 四万十ルートをチョイスするか、四国上陸から瀬戸内海側を経由せず徳島 → 高知で四万十方面に進入したいと思います。

最後は室戸岬で太平洋を眺めて、四国遠征を締めて参りました。

室戸岬



……。
四国を回り回って感じたことは、お遍路勢を各所で見掛けたことですかね。
山奥の道を通っていても、白い袈裟を着たお遍路勢が普通に歩いてますからねぇ。
何処に行っても一定数、お遍路勢が居たことを考慮すると、凄い経済効果を発揮していると感じます。

時間があれば、秋口の心地よい気温の中、四国の自然を肌で感じつつお遍路するというのも良いのかも知れません。
何より、見たい物があって黒瀬も八十八カ所に含まれる一部の寺には足を運んだんですけど、自動車でのアクセスが考慮されているとは到底思えない寺もあり、運転に自信が無いようならば自動車でのアクセスは控えた方が良いと思う寺がありました。

話は変わりますが、年末年始は秋田経由での北海道帰省を予定しております。
特に、用事が差し込まれなければ、冬の十勝川温泉郷を堪能した上、札幌で今度こそ海老味噌・一幻を食す!




10月21日 四国遠征その2

うどん県から愛媛を経由して高知県へと進入しました。
21日は台風20号の影響で午後から四国も雨模様と聞いていたのに、晴れる。
雨が降るんじゃなぁと思って色々と予定を組み替えたんですが無駄に終わりました。

つーか、何よりも時間が足りない。
大幅に足りない。
元々緻密に計画を立てた上での四国遠征じゃなかったとは言え、四国、特に高知県の広さを甘く見ておりましたね……。
今回の目的を達成するだけでも、第二次・第三次の遠征が必要となること請け合い。
尤も、思い付きで行動しているからというのも多分にあるんですけどね。

予定にはなかったけど、ここに足を運んでみちゃいますか、みたいな。


さて、話変わって愛媛県に足を運んだは、名湯百選「湯ノ浦温泉」を埋めるためです。

名湯百選「湯ノ浦温泉」



名湯百選。
正直、あちらこちらへと足を運んだ上で黒瀬が思うこととして「どうしてここを名湯百選としてチョイスするに至ったのか理解できない」というものがあります。
それでも、例え泉質面で優れていなくとも、歴史的な背景があったり、湯治場として文化的な背景があったりというところが大きく評価されたんだろうな……と納得できる部分があることもあります。
しかしながら、件の湯ノ浦温泉。
どうしてチョイスされたのか理解できない筆頭格として黒瀬の中で台頭してきました。

含有成分は微量。
良い面としては弱放射能泉(9.4マッヘ)で、遊離二酸化炭素を微量ながら含むところでしょうか。
しかしながら、循環濾過で件の放射能の効能を、加温で遊離二酸化炭素を台無しにしており、そこらの日帰り温泉施設にも及ばない浴感。

もちろん、冷鉱泉で加熱必須、加熱した湯を湯船に注ぐからには塩素消毒も必要(しかも含有成分量は微々たるものだし)という面は理解できる。
注ぎ口からは源泉を流し込んでいて、湯船の側で加温するとかすれば色々と改善しそうですが、黒瀬が宿泊利用させて頂いたホテルでは、人口炭酸泉張りに炭酸を付加して、薬湯とすることで薄い浴感を補おうとしているようでした。

まぁそれはいいんですけど、どうしてここを名湯百選にチョイスしたのかはかなり真面目に理解出来ません。
村上水軍由来の歴史?
瀬戸内海に面した温泉地で、今治タオルもあるし……ぐらいの感覚か?
一応、温泉郷内の他の施設も再利用してみるつもりですが、現時点での評価は全く以てオススメできない。


さらに話変わって、高知県。
横倉宮に足を運んで来ました。
まぁ、お目当ては安徳天皇や平家云々の話よりも、どっちかっていうと名水百選「安徳水」が目当てですけどねー。


横倉山表参道



そんなこんなで、横倉山を行軍。
段数は金比羅山よりも少ないという前情報だったけれども、余裕で金比羅山より辛い……!
一番きつい石段の角度、40度ぐらいありましたぜ?
そんでもって、誰も居ない。
真面目に黒瀬以外誰もいなかったんじゃないか……。

・杉原神社(平家絡み)

杉原神社



・安徳水(名水百選:引用不可)

安徳水


安徳水(湧き口)



・横倉宮

横倉宮


横倉宮(看板)



そんでもって、馬鹿試し。

馬鹿試し(看板)


馬鹿試し(景色)



高さ80mに及ぶ断崖絶壁の側面を、岩と岩の合間のスペースや、岩そのものを足場にどこまで進めるのかを試す場ですが、いや、足を踏み場したら死にます、マジで。
どれだけの人間がここで馬鹿を試したかは知りませんけど、過去に死者とか出していてもおかしくないよ。
景色は絶景ですけどね!


最後に、立ち寄った高知県の酒造「文本酒造」でのこと。
「ああ、久しぶりです」と声を掛けられて当惑。
カメラマンにはよく間違われるけど、新聞記者に間違われたのは初めてですぜ。
つーか「そんな大層なカメラを持って酒造に来る人はまずいない」と言われて「確かに!」と思いました。

文本酒造


文本酒造(ラインナップ)



ちなみに、チョイスしたのは特別純米。
辛口寄りだが呑み易さもあるとのこと。
寸評はのまた別途。

後は帰り際、酔鯨で一本購入して〜という感じで日本酒はしまいですかねー。
忘年会用に一本ストックして起きたいところですけど、正直まだちょっと早いですからねー。


明日は高知県内の文化施設の多くが「即位礼正殿の儀の行われる日」ということで無料開放されます。
狙ってるのはそう多くはありませんけど、いくつかは無料利用させて貰うつもりで動きますぜ。




10月19日 四国遠征その1

正直、四国に来て何をしているわけではありませんが、まずうどん県で件の讃岐うどんを食しました。
本当は有名店に並んででも……とちょっと思ったんですけど、そもそも食べ慣れていない讃岐うどんの違いを感じられるとは思えなかったので、まずはそこいらの店舗にふらっと立ち寄って食してみました。

てんぷらうどん。



てんぷらうどん。
結構なボリュームで、昼時だけどそこまで込み入ってない店に適当に入店したのにも関わらず旨い。
かけうどんとかだと、本当にマクドナルドを駆逐する価格帯で食える。

後数件適当な店に立ち寄って〜とか思ってたけど、良くて後一件食べられるかですねー。
香川に留まり続けるのならばともかく、香川での用事は正直あまりない。

続きまして、例によって例の如く。
香川が誇る平成の名水百選より「楠井の泉」。

楠井の泉(全体)


楠井の泉(取水口)


楠井の泉(取水口:近)



前日大雨だったため取水は避けましたが、テイスティングしてみた限り硬水寄りの味わい。
これが本来の味わいなのかはちょっと疑わしい面もあるけれど、やや硬水故の癖を持つのが気になる部分。
黒瀬が感じた限りでは、そのままごくごく飲んで美味しいと思うタイプの水ではないです。
珈琲・紅茶等で化けるかも知れませんが、前述した通り大雨の影響もあって今回は避けました。
次回。

それなりに四国は遠いけど、唐突に行こうと思い立って二の足を踏む場所ではない。
九州とか青森だとか言い始めると、行きたいと思っても二の足を踏み始める。
それでも四国は橋を渡らなきゃならないのが辛いところですね。
海を渡るとなると途端に難易度が高くなる。
同等距離でも鳥取ぐらいならば「良し行くか!」レベルで足を運べるのに。

なお、もう香川が持つ一つの名水百選は離島にあるため、こちらは思い付きで行ける場所ではないです。
次回、もっとしっかりと計画を練って再訪したいと思います。

最後に、今夜の晩酌用の一本は西野金陵株式会社の「大瀬戸の花嫁(純米大吟醸)」。

西野金陵株式会社「大瀬戸の花嫁(純米大吟醸)」


西野金陵株式会社「大瀬戸の花嫁(純米大吟醸):ラベル」



本当は原酒かただの純米酒にするつもりが、この名前に負けました。
頭に「大」こそ付いてるけどネタになるぜぐらいの勢いで、正直味わいは二の次でチョイスしました。
まぁ、漫画を想像するか、楽曲を想像するか、はたまた別の……というのは人によってバラバラでしょうけど。
味わいについてはまた別途。




10月18日 四国遠征

では大したことしてくるわけでもないですが、四国遠征に行ってきたいと思います。
夜は夜でバタバタしていて更新できないと思われるので、朝方さくっと簡潔に。

最優先事項は香川県でうどんを食べることですかねー。
別に超有名店で食すとかそんつもりは一切無いので、道中見掛けた店舗でさくっと食すつもり。
マクドナルドが押し負けるコストパフォーマンスと味を楽しませて貰おう。

で、肝心の名湯百選は「蘇鶴温泉」が休業中のようです。
あれ、これ、埋められなくない……?

特に湯元は、硫黄泉の低温泉でシャワーもないような昔ながらの銭湯だったらしいのだが……。
まぁ、休業中であるなら仕方ない。
復活したら、再び足を運ぶ勢いで行きたいと思いますぜ。
問題は、このまま店を畳んでしまうような場合ですよねー。
ともあれ、今それを心配したところで仕方ない。

後は現地で面白そうな物を見掛けたら、随時といったところでしょうか。

四国のらーめんを食したことないので、そちらも味わっておきたいところ。

では。




10月17日 異質な香り

アネシス君に乗り込んだら、ふと嗅いだことの芳香剤の香りがしたんですよ。

まぁこの時点で言ってることおかしいんですけど、真面目に「あれ、なんだこの芳香剤の匂い? 自分の車のものじゃないぞ」と相成ったわけです。

いや、真面目に吃驚しますよ。
何か凄い甘ったるい匂いが車中に漂うんですもん。

思考を巡らせてみても、ここ最近こんな良い香りのする香水をつけるタイプの方々は乗せてないし、当然の如く他人にアネシス車を貸したというようなこともない。

運転しながら、状況を訝っていたら、気付きましたね。
その良い香り、アネシス君の芳香剤が発しているものじゃなくて、ちょうど洗濯時に従来使用していたものがなくなったため急遽切り替えた柔軟剤がもたらしているのだと。

それまではほぼ無香料のものを利用していたんですけど、たまたま今回はいつもいくドンキでそれが売り切れていたため、気紛れで適当に安価なダウニーを購入したわけですよ。

後で確認してみてわかったんですけど、まさにそのダウニーの香りでした。

あんなにぱっと分かるレベルで残り香となるもんなんですねー。
こいつは気をつけて使用しなければならないと思いましたぜ。




10月14日 チェックエンジンランプ

実は前々から(二ヶ月ぐらい前から)アネシス君にチェックエンジンランプがつくようになっていました。
まあ、原因は二ヶ月前最初にチェックエンジンランプがついた時に判明しており、特に走行に支障がないため慌てて修理ということをして来なかったのですが、この度無事部品交換が終わりました。

まあ、ニュートラルスイッチが故障していたって落ちですはい。

でも、二ヶ月前出先でチェックエンジンランプがついた時、最初に疑ったのはスバル車含めた構造的欠陥を持つ部品であるO2センサの故障でした。
ちなみに、前フォレスター君も13万kmオーバー時にO2センサの故障をやらかしております。
まあ、影響としては排ガスがちょっと悪化するぐらいなんですけど。
(但し、そのままにしておくと車検が通らないよ!)

特にチェックエンジンランプが付く前後の挙動、異音や水温の異常等が全くない辺りが、致命的な部品の故障ではないなというのを匂わせ、DLC3コネクタを通して読み出ししたダイアグコードも「P/Nスイッチ断線」という内容だったため「ああ」という結論に至った次第であります。
部品納入に時間が掛かったのと、相変わらず名古屋スバルの混み合い方が半端なく、土日祝日の空きがほとんどないという状況でここまで引っ張られるという状況を生み出しました。
なんていうか、何をするにしても、もう名古屋スバルというディーラーである必要はないなと本気で思います。

そろそろアネシス君も総走行距離が10万kmに達するため、タイミングベルトの交換が必要な時期に差し掛かってきますが、乗り換えをしない場合ディーラーでの対応はしない方向で進めたいと思います。

そこそこ信頼できる町工場も確保できましたし。

ちなみにここで乗り換える場合は、再びフォレスターに転ぶ可能性大。
やっぱりなんだかんだいって、人を乗せて雪山やら冬場の温泉地に行くというのには、セダンという形態は力不足ですよ。せめてワゴン……。
フォレスター君の狙い目はノンターボ、MTの最終年式車かなぁという感じです。
EJ20も生産終了となったため、もう一度最後にEJ20 のターボを体験というのも悪くはない流れなんですけどねぇ。

悩みどころですねぇ。




10月13日 続・台風19号

何でも千曲川・信濃川が決壊・氾濫したとのこと。

「あの川幅を持つ千曲川・信濃川が?」と思ったけど、確かに川幅が広い箇所だけではないので、ボトルネックとなるような場所では反乱するんでしょうね……。

そんでもって、台風のルートがルートだっただけに、本来名古屋に流れ込むはずだった雨雲が長野の山岳部で消費されたんでしょうねぇ。
教訓は、九州の台風15号でも実感したけど、カテゴリー6級と言われていた台風でも、進路の西側に位置していればさしたる影響はない(但し、海岸部除く)。

大体いつもこのパターンな気がするけど、三重・長野のダメージによって滋賀・愛知・岐阜辺りは幸運にも取り立てて大きな被害もなく終わりました。
といいつつ、そういえば黒瀬にも大なり小なり台風19号の影響がありましたぜ。

数日前から「sagawa」を名乗る特伝型郵便の受取処理をURLにアクセスして行ってくださいみたいな、フィッシング詐欺メールがうざいくらい来てたんですけど、台風19号直撃後からはパタッと来なくなりました。
まだ、メールに記載された処理日時までは若干の猶予があるのに!
まあ、それどころじゃない事態に陥っているんでしょうねぇ。

正直、送信メールアドレスも、張付けてあるURLも「佐川がこんなアドレス使うか?」って、内容なので見る人が見れば即座に「怪しい」と気付く筈。
なんだけど、やっぱり騙される人は騙されちゃうんでしょうね……。
表示URLと実際にアクセスするURLを偽装するとか、何なら表示メールアドレスも偽装するとかもっと手の混んだことできる筈なのに、それをしてこないってところを見ると、ここにも費用対効果の問題がでてくるんですかね。

話が大きく逸れましたけど、被災された方々の無事を願っております。




10月12日 台風19号。

10/12は起床したらやばいことになっているんだろうなと思っていたのですが、愛知県内陸部、台風が来たことにすら気付かないレベルで終わる。

三重県バリアのお陰で愛知県は海岸部(一部伊良湖等除く)も踏まえて、雨も風も大したことなく終わったようです。
一応、停電発生とかに備えて、お出かけノートやらスマホやらの充電はMAXにしたし、飲料水も購入してきたのだが。
まぁ、何事もなくて良かったというべきなんでしょう。
いうて三重県は伊勢を中心にやばいことになっているようですが。

既に窓の外の景色も、雨の日の普通の光景となっており、車の交通量もそれなりに復活。
調べたら、近隣のスーパー・ドンキ等も休業になっていないとのことなので、黒瀬も買い物に出掛けようか思案中です。

後は、あれですね。
関東圏っていうか、千葉県、頑張れ……。
あそこは、もうそれしか言えない。




10月08日 異式錯落更新(第19話)と、SH-03H君不具合。

異式錯落区画の未知標に更新掛けました。
最終盤も最終盤なので、まぁもう今更プロットの変更が利くような段階でもなく……という感じ、……な筈なんですけど、やっぱり気に入らない部分が多々出てくるんですよねぇ。
しかも、足りない描写があると解っていつつも、そこをなかなか肉づけしていけないもどかしさ。
RC(release candidate)で、その辺りはある程度、誤字脱字修正含めてざっくりと改善を目指そうと思います。

後、気付いた時には直すようにしているんですけど、やっぱり製作環境が「メイン機」「お出かけノート」「Motorola Moto G7 Plus」になったことで、ちょっとあり得ない誤字が多発しているんですよね。
対策は模索中なんですけど、Androidが混ざったことで、ATOKパスポートとかを導入しないと辞書の統一は図れない感じ。

まだ時間はあるさーなんて思っていたら、四国遠征ももう来週末からっていう日程感になってきてますし、ちょっと蒔いていかないと駄目そう。


話変わって、最近、SH-03H君がSIMを認識しないことが度々あるんですよ。
頻度で言うと二ヶ月に1〜2回ぐらい?

何なんですかね。
一度、この不具合が発生しすると挿し直しても認識しないんですよね。

平時ならば「またかよ」ぐらいで済むんですけど、これが緊急で連絡を取らなきゃならない場合だったり、すぐさまメール認証を必要とするような場合だったりするとぶちきれ金剛と相成るわけです。

電話はできない。
キャリアメールの確認、一言SMS、ネットアクセスも全て遮断されますからね。
しかも日時もリセットされ、2018年10月0:00とか表示され、時計やアラームの役割さえ果たさない。
音楽プレイヤーとして「どうですか?」ぐらいですよ!
しかも、一度こうなると早くても30分、長いて2〜3時間は復旧しないときたもんだ。

NTT DOCOMOへ修理に持っていこうにも、頻度高く発生する現象じゃないので再現しないというね……。
しかも大概Motorola君を持ち込めない場所で発生する。

BIOSのアップデートで治ったりしないんですか、これ?
Androidはともかく、ユーザーでは勝手にBIOS等にアクセスできないようになってるのかもしれませんけど、どうせサプライヤーサイドでは色々と不具合を修正用のアップデートを用意しているんでしょう?

カメラ無しの乗り換え候補があれば乗り換えたいが……、仮にあったとしても今の携帯料金プランを引き継げる可能性はゼロ。
そんでもって、携帯料金プランを引き継げないことを許容したとしても、そもそも乗り換え候補がないっていうね。

はぁ。




10月05日 wi-fi6

wi-fi6の記事を読んでて思ったんですけど、お出かけノート君が主にwi-fi(無線LAN)回りで、スマホ勢に劣るのは新規格に対応してないからじゃないか……と思いました。

で、調べて見たら、Aspire TimelineUltra M5-481T-H54Qの対応規格は下記。
 ・IEEE802.11a
 ・IEEE802.11b
 ・IEEE802.11g
 ・IEEE802.11n

はぁー……(クソでか溜息)。
ああ、そりゃあ遅いわ。
USB3.0もないし、当然タイプCコネクタもないし。

時代の流れはCPUとかいう面よりも、こちらの構成基盤の基本スペックに如実に表れてきていますね。
正直、バッテリーの経年劣化とか言う面はあれど、Excelとかなら最新Ryzen5搭載ノート君と比較しても然したる差は感じられませんからね……。

……。
バッテリーの経年劣化で思い出しましたけど、Motorola Moto G7 Plusをデータやりとりのためにお出かけノート君へと繋げていたら、スマホサイドのUSB充電モードを解除しなかっただけで、お出かけノート君の充電率がものの五分で100%→80%になって愕然としましたからね。

そろそろ買い掛け時なのかも知れません、かなり本気で。
消費税の上がったこのタイミングで……という気もしますし、2020年でwindows7のサポート切れがあるため俄に需要が高まって値引きの渋いこの時期で……という気もしますけど。

まぁ、どうせならwi-fi6勢が出揃ってくるまで待ちたい感は満載なんですけど。
後、本当なら個体電池がノートパソコンに搭載され始めて、バッテリー革命が起きた後にしたいというのが正直なところなんですけど、何年後やねんって話なわけで。

大人しく、SSD搭載の安価なお出かけノートに乗り換えようかと。

そういやぁ、USBメモリ(中身M.2 SSD)のメーカー製品が出揃ってきましたね。
(といっても、サプライヤーはエレコムとかだけど)

黒瀬も今年の黄金週間に作ったUSB(M.2 SSD)メモリがデジカメデータ受け渡し・持ち運びにとても役立っております。
いやぁ、これ、USB(M.2 SSD)メモリのメリットが周知されていったら、既存のUSBメモリ駆逐されるでしょ。
これからガンガン値段も下がるだろうし。

デジカメデータの受け渡し(しかも、フルHD動画が入っていたりする)とかで、友人とかに貸し出したら「何これ、大容量で凄い高速じゃん!」とか言われますぜ。





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