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2019年(04月〜06月)の雑記帳、2019年(07月〜09月)の雑記帳



06月22日 スマホ検討

突然ですが、スマホを購入しようと思います。
というのも、今現在は職場の都合上、カメラ無しのガラホを使っているんですけど、アンドロイドのバージョンが古過ぎて色々と弊害が出てきているためです。

具体的には認証が通らないとかね!
そもそもHPを見に行って弾かれるなんてこともあるぐらい。

いついかなる時もwi-fi+お出かけノートっていうわけにもいかないため、二台持ちにしようかというわけです。
尤も、職場に持ち込むためにはカメラを潰さないと駄目なため、高性能機を買うなんてとんでもないという話になるわけですが。

手としては、カメラを潰さず、会社ではガラホを利用みたいな使い方も想定されるわけですが、今のところはカメラをぶっ潰して持ち込むこと前提で考えております。

で、スマホ界隈の事情が解らないのでちょっと調べてたら、確かに最近話題のファーウェイは安い。
他メーカーと比較して、性能同等で一段二段安い。
まぁ、これだけやり玉に挙げられている上に、中華製のファーウェイをチョイスするなんて選択肢は今のところありませんけどね。
つーか、最悪、そもそも職場へのファーウェイ持ち込み禁止も有り得ますからね。
そんなことになったら何の意味ない。

用途が用途なんでという話をしていたんだけど、友人曰く「それでも、入門機は辞めた方が良い。通常使いでも困るようになる」ということなので、やっぱり出費的には三万円〜ぐらいになるのでしょうね。

調べて見て思ったことは、スマホ作ってるメーカーって案外少ないんだねぇということですかね。

今のところの狙い目はASUSかモトローラ(但し、レノボ傘下だが)といったところでしょうかねぇ。
国産勢はお財布携帯に魅力を感じつつ「性能の割りには低い性能を何処まで許容できるか」と「そんな値の張るスマホのカメラを潰して使用するか」というところを天秤に掛けた結果、選択肢から外れました。
林檎も諸般の事情から除外。そもそもカメラを潰す前提では林檎のチョイスはありえないかと。




06月17日 【悲報】洗濯機が逝く。

2006年に購入し、リコール修理までされた黒瀬宅の洗濯機がとうとうお亡くなりになりました。
稼働音・脱水音当、購入した当初から見るとやばい音が鳴り響くようになったので、いつお亡くなりになってもおかしくなかったので、まぁ寿命でしょう。
何でも、設計上、安全に使用できる期間が七年程度らしいので、13年落ちとなる黒瀬宅の洗濯機は良く頑張った方でしょうね。
何か調子悪いなとなったのが2018年頭ぐらいなので、そこから一年良く動いたものだ。
火を噴かなくて良かったという言い方も出来る。

そんでもって、洗濯機なんて無いと困る家電筆頭格でもあるので仕事帰りにささっとエイデンに足を運んできました。

何度も言っていますけど、本来ならば利用したくない店舗なんですが、今回も背に腹は帰られません。
仕事帰りに足を運ぶには、ヨドバシカメラもビックカメラも遠すぎるんですよ……。
名鉄名古屋のお膝元ですもん。

しかも、平日退勤時間の名古屋行きルートとか行きも帰りも通りたくないこと請け合い。
加えて言うと、さすがに洗濯機クラスの家電ともなると、実店舗で購入する流れ出ないと配送・引取含めて面倒くさいのも事実。
そんなこんなで消去法でエイデンなわけです。

ちなみに、在庫限り品で即決してきました。
21時閉店の店舗に、20:30に足を運んで即決。
インバーター式・乾燥機能なしの2018年製シャープの縦型式洗濯機で、総込み価格で74000円也。
ドラム式とかお値段やばい上に、配置するスペースもないのでスルーですはい。
特にドラム式の前面側開き戸の開閉スペースを考慮すると、人間が作業するスペースが消えます……。

もっと高級機を買って長く使い回すというのでも良かったかも知れない。
しかしながら、どうしても急な出費となると、抑えたくなるのが人情という物でしょう。

今月は月初に石川・富山遠征を行っていて、メモリ購入と車税の支払いが残っているので、赤字コース確定ですかねー。

しかも、さらに次辺りの雑記で触れることになるかと思いますけど、もう一つ大きな出費が来そうなんですよねぇ。
まぁ、夏場の棒茄子を先取り使用していると思えば……。
とか言っておきながら、お盆の九州遠征がかなり本格的に現実味を帯びてきております。

つーか、8/15のゆふいん盆地花火大会に足を運ぶ辺りを軸に、もうかなり予定が組み上がりつつある……。
今回は福岡空港現地集合!
「温泉のことは良く解らんから黒瀬に任せる。いいところを適当に見繕ってくれ」と言われているのをいいことに、名湯百選をねじ込んでいきたいと思います。
まぁ、それ以外でも黒川温泉やら山鹿温泉やら、色々と足を運びたい温泉地があるんですけどね!
そんでもって、さらにいうならメインの活動区域となりそうな宮崎県には名湯百選ないんですけどねー。

しかし、湯布院の宿のお値段が狂っているんですけど……。
あれか。
ゆふいん盆地花火大会とかがまさに目玉になっていたりするからなのか。
上の方だと、一泊お一人様7万円とかありますよ。
スイートでもないのに。
洗濯機、買えちゃいますっつーの!
まぁ、安目のところを狙ってもう湯布院は確保したんですけどね。
もう満員御礼も出始めていて、あちこち宿が埋まり始めてるんですもん。




06月15日 【悲報】梅が買えない。

例年通り、梅酒を作ろうと思いいつも梅を購入している市場へ出掛けたら「今年はもう終わったよ、兄ちゃん」と言われる。
ギリ先週までだった模様。
忙しい忙しい言うてたらこの様だよ、全く。

つーか、先週加賀まで行っていたんだから、こんなことなら加賀の梅を購入してくるんだった……orz
立ち寄った石川県の店舗で梅を売っていたのは確認しているんですよ!
あの時、帰ってからで良いだろーなんて思わなければ!

そんなこんなで今年は梅酒が付けられない年になりました。
まぁ、急遽和歌山まで足を伸ばして産地でおこぼれ品を購入するという手段が残っているは残っていますけど。
いうて、明日和歌山に行くぜなんて真似が出来るでもない(そもそも明日は大雨の予報だ)ので、来週とかいう話になってくると、さすがに和歌山でも梅の時期を過ぎかねない。

……。
このままではあまりにもあれなんで、梅以外で何かチョイスして作ろうかと思います。

空いたガラス瓶をそのまま一年おいておくのも勿体ないですし。
そんでもって、いくつか飲み干してガラス瓶を空ける年にするというのも良いかもしれませんねー。
はぁ。




06月14日 石川・富山遠征 その2

石川・富山では、当然ながら水と酒も味わってきましたぜ。

そんなこんなで富山は名水百選「殿様清水」

富山の名水百選「殿様清水」全景


富山の名水百選「殿様清水」看板


富山の名水百選「殿様清水」取水口


富山の名水百選「殿様清水」



詳細な場所が解らず地元民に尋ねるも「聞いたことない」と言われる始末でしたが、どうにか辿り着きました。

現地ではコーヒーにして味わいましたが、プラスにもマイナスにもなっていない印象。
マイナスにならない分、豆そのものの味わいをそのまま落としてくれるという見方では良い水かも知れませんが。
しっヵり堪能するのはこれからということで。

日本酒の方は、曰く「国際的な場で何度も披露された」とある株式会社 加越の「加賀ノ月 <満月>純米吟醸1800」

株式会社 加越「加賀ノ月 <満月>純米吟醸1800」


株式会社 加越「加賀ノ月 <満月>純米吟醸1800」その2



日本酒放蕩録に乗せるのはいつになることやらという感じなので、寸感を雑記に記しておきます。

香りは純米吟醸で磨いているだけ合ってふくよかで、香りの内容も甘く食欲をそそる香りで申し分ない印象。
ただ、味の方は非常に好みが分かれると思われる味わい。

自称の謳い文句は「まろやかで深みのある味わいと飾りのない香りの優しい満月を思わせるお酒」という感じであり、基本的には紹介文にあるような味わいで間違いない。
まろやかで深みを持つという部分は確かにその通り。
但し、深みのベースは甘さ・苦味に振られており、口の含み初めに米の甘さ・酸味を、そこから一転、染み出るように苦味が後味に掛けて広がり、仄かな酸味と合わさって複合的なふくよかさを醸す。
特に、後味で染み出る苦味と酸味はかなり尾を引く印象。

嗜好の問題もありますが、黒瀬的にはこの味わいを「旨い」とは感じられなかった。
つーか、良くこんな初心者向きじゃない日本酒をチョイスして国際的な場で披露したなといいたいぐらい。

ちなみに、飲み方としては冷からぬる燗に掛けて「○」とされていましたが、特にその好ましくない傾向は常温呑みで顕著。
こう、複合的に混ぜ合わされたふくよかさが「旨味」に寄与しないというか、口の含み初めから後味に掛けて変化する味わいのどれを取っても「甘口好き」にも「辛口好き」にも支持される味わいではないというか、これ単品で肴無しで呑むような日本酒ではないというか……。
かといって、合わせの妙を狙うにしても、なかなかどうして合わせ難い。

正直「……満月?」となること請け合い。

冷やにすると大分、飲み口で感じる「変化する味わい」がまろやかになり、主張しない感じに成り、呑み易さという点で改善される感はありますが、基本的な傾向は変わせないと感じました。

少なくとも、黒瀬的の好みには合わない日本酒と相成ります。
石川・富山くんだりまで足を運んで、久しぶりに好み外の一本を飲みましたぜ。




06月12日 石川・富山遠征

デスマーチに一息ついたこともあって、土日を掛けてささっと疲労回復のために足を運んできました。
梅雨に入ったというのにも関わらず名古屋では28℃とかいう気温を記録する中、なんか移動の車中で「肌寒いな」と思ったら、なんと外気温13℃をマーク。

2019年6月:外気温13℃



しかもこれ、AM3:00とかじゃなくて真っ昼間ですからね。
「今日はティーシャツ一枚でも過ごしやすい日でしょう」じゃないよ、天気予報。

ともあれ、今回の目的は二つ。
一つは、旨い寿司が食いたい!
二つ目は、倒産したことで浸ることが適わなかった開湯1200年の歴史を持つ山田温泉が復活したと言うことで「こいつは今のうちに浸っておかなきゃならない」と思い立ったことです。
後はまぁ、花菖蒲祭りで精神的な癒やしを得ようかといったところ。

寿司は回転寿司で、値段を見ずにネタで食べるということをやってきました。
店舗は中級クラス「番屋のすし」
軍資金もあった(払い忘れた車税代金)ことでこんなことしてきたわけですけど、どんなことをやらかしたところで回らない寿司で食すよりかは安く付くので大丈夫。

しかも、黒瀬は北海道出身ながら、蟹・エビ・鮑・ウニといった類いのものを好みません。
出されれば食べますけど、自ら注文してどうこうというつもりは全くないので寿司屋では比較的安く済むんですよ。
それでもノドグロを食べたり、鰆を食べたりしていたら、余裕で新渡戸稲造(樋口一葉)が吹っ飛ぶ。
とはいえ、やはり日本海側、しかも「天然のいけす」とまで言われる富山湾の魚は美味しいです。

感触、黄金週間に足を運んだ北海道の「なごやか亭」よりも上。
安目のネタも安定して美味しい。
満足。

花菖蒲は思ってたよりもずっと規模が小さかったけど、桜やら季節物に縁が無い黒瀬にしてはなかなか良い案配。

花菖蒲1


麺や雅「新味噌」



山田温泉は、兼ねてより一度浸りたいと思っていながら二年前に倒産したことで一度諦めた「玄猿楼」

玄猿楼



成分表記上はナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(弱アルカリ性低張性温泉)となり、どこにでもある泉質ながら源泉掛け流しのぬる湯に浸って溶けてきました。
体の芯に染みいってきて芯からぐんぐん暖めてくる石川県の山代温泉総湯のような保温効果はないけれど、ほぼ無音の露天風呂で延々とデトックス。
最高ですなぁ。

でも、宿泊客が三組のみって、経営大丈夫なんでしょうか……。
黒瀬的にはほぼ貸切で全ての湯場に浸れたので大満足なんですけど。
また倒産されたら目も当てられないので、浸っておきたいという方は今のうちに足を運んでおいた方がベストかも知れませんぜ(失礼)。

なお、夕なしのビジネスプラン(寿司を食いたかった為)で宿泊したんですけど、カップラーメンと缶ビールが付随してました。

プラン付属のカップラーメン+缶ビール



アンケートに書き忘れてきたんですけど、こういうところで富山ブラックラーメンのカップラーメンとか、富山の地ビール(上馬ビール)とかをさりげなく滑り込ませてきてなんぼだと思うんですよね。
別に安目のビジネスプランの宿泊代金が500円ぐらいあがろうが、この方がずっと満足度が高いと思うわけですよ。
つーか、ビジネスプランでこんな立地の不便な山田温泉に宿泊する人がどれだけ居るというのだろう……。
絶対、温泉目当でしょう?

富山まで来て、いくらおまけみたいな物とはいえ、チョイスされるカップラーメンがトップバリュっていかがな物かと。




06月07日 味噌(750g)を購入。

いつも味噌汁は永谷園の「あさげ」とか「ひるげ」とか、ひかり味噌とか、お湯を注いで「はい、出来上がり」という感じのインスタントで済ませていたんですけど、メーカーやら味噌の種類やらをローテーションしているとは言えかれこれ数年単位ではさすがにちょっと飽きてきまして、味噌の購入に至りました。

もういっそ、自分で味噌汁の味を調整したろぐらいの勢いです。
そもそも、インスタント味噌汁に色々後乗せで具を追加して食してきたので、自分で作る味噌汁に入れる具材は一通り揃っている気ですよ。

一応、山場も越えて、ご飯を作る時間にも余裕が出来たので、やるなら今かな……と。

あれですね。
出し入り味噌なんで、インスタント味噌汁同様に簡単ですっていうか、具材を後から追加する手間と比較すると、一から味噌汁作る時間も大して変わらないことが解りましたぜ。

まぁ、まだこの配合だぜっていう段階にまで辿り着いて無くて、味にばらつきが出るレベルなんですけどねー。

【備忘録】
高野豆腐(大)は白味噌ベースの味噌汁には合わない。




06月05日 【悲報】山を越えても、そんなに時間を確保できそうにない。

取りあえず、6/4で無事山場を越えました。

と思ってたら、本日、朝に職場へ出社したら、救援先のみなさんが沈痛な面持ちをしていらっしゃる。
何でも正式出図した図面(しかも評価用の試作品とかじゃなく、製品になる正式図面)に間違いを発見したとのこと。

「いやー、昨日の今日できっついねぇ」と思いつつ、ぶっちゃけ誤記訂正レベルならどうとでもなる。
で、よくよく話を聞いていくと、件のおじいちゃんが数値の表記を最新のものにしないといけなかったにも関わらず、前回のものを特に考えずそのまま記載してしまったとのこと。

ぶっちゃけ、この値も±10ぐらいならば、ものの公差とか含めてどうとでもなる。
中央値に対してある程度ずれても構いませんよって部分が各々あるので、話を来く限りでは「まだ何とかなるんじゃねぇ?」と思ったわけですけど、実際にものを見て吹き出しましたよ。

三桁違うんですもん、数値が。
おじいちゃん、これ、前の値をそのまま何も考えずに記したわけじゃないよね?
こんな値になりませんって、真面目な話。

黒瀬を含めた救援部隊が作った図面と、チームの管理者が作った図面以外、全て、悉く数値が間違っているというミラクル。

おじいちゃん「全部、わたしが悪いんです……」
顔面蒼白で沈痛な面持ち。

こんな残存課題が残りつつ、それでも救援先での業務は一山越えました。
これで「時間を確保できるぜ」って内心小躍りしてたら「次に何とかして貰いたい」とのたまるやばい救援先の話が出る……。

ええー。

しかも救援時期について「出来れば今すぐ」とか抜かしやがるんですよね!
引継資料の作成とかもろもろ理由を付けて今すぐは回避しましたけど、早ければ七月頭から次のやばいところの救援に放り込まれることになりそう。

Fu○k'in!

最後に、黒瀬が今の救援先を離れると知ったおじいちゃんから言われました。

おじいちゃん「自分もここから離れたい。あんなミスをやらかして立つ瀬が無いよ」

何も言えなかったけれど、おじいちゃん、頑張って。
差し当たって、再発防止書を書かされることになると思うけど。




06月03日 【悲報】黒瀬氏、5/31期限の車税の支払いを忘れる。

5/31中にやればいいやとか思っていたら、帰宅してきて晩飯食べつつ作業していたら、6/1の00:30だったんですよ……。

まぁ、過去車税を夏のボーナスで支払っていた豪の者の話を聞く限り「三ヶ月滞納しても納付金額追加されないから大丈夫」と宣っているので、その言葉を信じるとしますかね。
ともあれ、さっさと支払ってしまうように越したことはないでしょうね。
別に支払うための金額が手元にないわけでもないし。

はぁ。

何か他にも忘れていることがあるような気がするんですけど、思い出せない。
6/5を過ぎてデスマーチに一息付いたらちょっと色々と整理した方がよさげ。




05月25日 デスマーチ中

連休明けからの忙しさに巻き込まれていたら、ふと気付いたら三週間近く経っているとか言う……。
しかも、職場内で百日咳っぽいのが流行っていて咳が止まらないというのも頂けない。
つーか、結核とかじゃないよね、これ?

何はともあれ、6/5までは全く身動き取れそうにないです。

つーか、黒瀬の同僚の黒瀬よりもかなり年行ったおじいちゃんが酷い。
さすがの黒瀬も切れそう、っていうか、体調が余り好ましくないのも手伝って刺々しい口調で態度に出たかも知れない。
いや、ホント酷いんですよ。

黒瀬「これ出来ますか?」 → おじいちゃん「やったことある。大丈夫。出来る」→ おじいちゃん、できない。

しかも、このクソ忙しいのに半日掛けて何もやれてないとかいうのが発覚する形で出来ないことか露見。
テメー、出来ないなら出来ないと言え。

かなりマジで殺意が湧きましたよ。




05月04日 2019黄金週間、北海道最後の日。

そんなこんなで、とうとう北海道滞在最後の日となりました。
最後の晩餐ということで、味噌ラーメンと寿司を食す。

味噌ラーメンはあれだけ海老味噌発祥の一幻を食すんだといっておきながら、結局込み具合の半端なさに負け、麺や雅に落ち着きました。
まあでも、いつかのラーメン共和国で優勝しているだけはあって、満足できる味わい。

麺や雅「新味噌」



なんか新味噌ということで、生姜を加えたりと進化を模索し当時からは変化しているがそれもまた良し。

海老味噌は、まあ、次回にでも。
ちなみに信玄も理解に苦しむ半端ない混み方。

信玄の混み合い方



 ※ちなみに本店の方も半端ない込み方。

正直、いくらGWとはいえ信玄に並んでまで食そうという思考はマジで理解できない。

続いて、お寿司は回転寿司の華「なごやか亭」

なごやか亭



はっきりいおう、良いネタと駄目なネタとの差が激しい。
釧路で食した時にはもっと全体的に素晴らしかった気がするので店舗の差はやはり場所であるのかもしれない。

しかしながら、総じて、レベル的には新潟辺りの回転寿司「すし道楽」クラスには劣る印象。
本場北海道勢として、もうちょっと頑張って貰いたい。
不満足極まりないので、次回は場所を移して「なごやか亭」リベンジか、まつりやに行きます。

最後に、連休中に衝動買いしたネットワークドライブ用SSD(1TB:M.2)と、USBストレージ化キット。

WD SSD M.2 1TB+USB3.1ストレージ化キット



高性能USBメモリとしても使えるのはかなり助かる。
特にお出かけノートの容量不足を補うにはもってこいだった。
写真データ30GB(動画含む)の移動に15分と、まあ、そこそこの実用域帯で動いてくれる。

ONE DRIVEの1TBストレージとは雲泥の差。
やっぱりまだまだクラウドでの大容量データ保存の運用は環境が整っていないことを痛感させられます。

ともあれ、この子を高性能USBメモリとして活用すればSDメモリ512GBとか不要。

そんでもって、値段的にも寿命的にも速度的にもSDメモリ512GBよりもメリットがある。
ネットワークドライブ用と思っていたけど、後になってお出かけノート+デジカメ運用と組み合わせてより生きることに気づいた。




05月03日 狸小路「道内蔵元 春の生酒祭り(狸小路 酒祭り)」と実家のパソコン修理。

黄金週間に実施されている狸小路のイベント「道内蔵元 春の生酒祭り」に足を運んで来ましたぜ。
道内十二蔵が結集と言うことでしたが、(時期が時期かなんで当然だけど)冷やおろしとかこの時期じゃなきゃ呑めないとかいう物はなく、飲み比べができますよぐらいの位置づけ。

狸小路「道内蔵元 春の生酒祭り 2019GW(狸小路 酒祭り)」



呑んだことがない酒蔵があるから足を運んでみたいというならもってこいだけど、無理して足を運ぶ程のものではないのも事実。
やはり蔵本から「これこそは!」っていうのを持って来ている感じはありませんからねぇ。

唯一、札幌の酒造「千歳鶴」の気合いが入っていたぐらい。

千歳鶴セレクション



また「日本酒のイベントに行ってるのかよ!」と言われそうですが、久しぶりに狸小路を幅広く歩くということもやって来ましたぜ。

狸小路



寸感としては、やっぱり「人出が少ないなぁ」というイメージ。

いや、ごった返す東京各所や、名古屋・大須なんかと比較すると、人口密度が少ないという点は強みにも感じられるわけですが、ことイベントや飲食関係の充実度という方向に置いてはこの人の少なさというのが大きく響いてきているのは間違いない。
採算が全然違ってきますからねぇ。

長野・諏訪の飲み歩きと比べても、人が少なく、参加する側からすると待ち時間も短く良い案配なんですが、反面道内で企画するイベントの難しさが透けて見えてきて、楽しく酔えませんでしたorz
難儀ですなぁ。

久々に歩いた狸小路は変わっていないようで、変わっているような、何かもにょもにょする感覚。
店舗が変わっているのは、まぁいいんですけど、ドン・キホーテが勢力を拡大していたり、何処見てもラーメン屋があったり(こんなラーメン屋まみれでしたっけ?)、
並びの店舗に佐世保バーガー店とか入っていて「はぁ?」って思わされたり、

狸小路:佐世保バーガー



托鉢の坊さんが立っていたり、

狸小路:托鉢



狸横町+狸大明神が鎮座していたり、

狸小路:狸大明神



路面電車が走っていたり、

狸小路:路面電車



ソウルフード「みよしの」!

狸小路:みよしの



ああ狸小路だなぁって。

ちなみに、外国人のツアー客を多く見掛けましたが、彼らは狸小路なんて場所でも爆買いするのか……?

話変わって、実家のパソコン。

相変わらず実家のパソコンの動作が色々と不調と言うこともあって、年一度のメンテナンスを実施しました。
今回はそもそもデジカメデータや動画ファイルの保存のし過ぎで容量不足という事態に陥っており、円盤メディアを買い足してそちらにファイルを移すと言うことをするよりも、HDDそのものを追加した方が良いという判断になる。

まぁ、実家のパソコンのHDD総容量が300GBしかない時点で「そもそも足りないでしょ?」という話になり、4TBを追加。
かなり逼迫していたのか、全体的な動作速度も若干向上する。

でもまぁ、こんな小手先のことやってないで、根本的な改善をしなきゃならなくなってきている気がする。




04月30日 平成最後の廃道散策(20190504_追記)

何でもかんでも「平成最後」を付ければいいというわけではない見本になるようなタイトルですが、久方振りに大学時代に散策した北海道の沿岸沿いの廃道に足を伸ばすことが出来ました。
いやー、腐っても平成最後と宣うからには、嘗て彷徨った北海道の沿岸沿いが良いかと思いまして。

今回は二箇所、廃道を彷徨い歩いてきましたぜ。

一つは北海道時代に既に歩いたことのある嘗ての廃道。
うねった海岸線に沿ってうねった山道が高低差を用いて設けられていたところに、新たにトンネルを通したことによって廃道となった場所なんですが、メンテナンスされることなく放置されたコンクリート造りのトンネルという人工物がどうなるかを楽しむことのできる素晴らしい場所です。

まず山道を歩き、トンネルを抜けます。

平成最後の廃道散策その1



すると、こんな感じに自然に侵食された道に出るんですよ。

平成最後の廃道散策その2



そんでもって海岸線に下りると、こんな感じに凸凹したコンクリートの道に出る。

平成最後の廃道散策その3



これ、旧トンネルの屋根部なんですなぁ。
この旧トンネルですが、本来ならば一直線にまっすぐ連結されている筈のものがこんな感じになっていたりするわけです。

平成最後の廃道散策その4



トンネルが区画毎に左右にずれ、傾き、鉄筋が曲がる程の圧力を受けているわけですなぁ。

平成最後の廃道散策その5


平成最後の廃道散策その7



昔はこの崩れたトンネル内へと下る道(崩落したことで中へとアクセスできる隙間)があったんですけど、年を経たことで崩れ具合が半端ないことになっており、内部へのアクセスはできそうにありませんでした。
いや、内部へ下れそうな場所もあるにはあったんですけど、下手したら崩れて登れないとか成り兼ねない感じだったんで今回は見送りましたぜ。
駄目ですねぇ、昔の黒瀬だったのならば躊躇いなく行ったのにねぇ。

ちなみに当時の内部は、一部が膝下まで海水に浸かるレベルで浸水しており、中々デンジャラスな感じだったんで今はその度合いがより酷いことになっているでしょう。

今のトンネル内部を確認すると、まだまだ行けそうな感じがしますけど、まぁ、今回は見送り。

平成最後の廃道散策その8



いうて、崖側からの土砂の崩れなんかで、旧トンネルは海側へと押し出される格好になっているわけですからいずれ完全に海に沈むか、崖側からの土砂に埋もれる形になるでしょうね。
もし行くというのであれば、今がギリギリの時期かも知れません。
ちなみに、トンネルの屋根部(中央)を歩くと、ふよんふよんと弛んでいる感覚があり「中が空洞だよ」感を感じられるようになっていたのが、過去と大きく違うところとして実感できる部分です。
なので、もし「俺も行ってみるぜ」という方は、トンネル屋根部の端を歩くことをオススメしますぜ。
下手すると崩落しかねない。
尤も、鉄筋なので例え崩落しても、4〜5メートル落下という状況は避けられるかも知れませんけどー。
なお、インスタ映えとかを考えながら、足下を確認せずに歩いたりすると海に落ちたりするので注意が必要です。
また、屋根部の高さから落下すると、打ち所が悪い場合には普通に死ねる高さになるのでこちらも合わせてマジで注意して下さい。

次に二箇所目。
覆道有りの廃道です。

平成最後の廃道散策その9


平成最後の廃道散策その10


平成最後の廃道散策その11



覆道とか、トンネルとか、人工物好きなんですよねぇ。
高波とかで簡単に水に浸されることになるので、どんどん浸食されていって原型を留めなくなるんですよ。

歩いていたら覆道の側面に扉を見付けました。

平成最後の廃道散策その12



おや、この扉、開くんじゃないですかね……?

平成最後の廃道散策その13


平成最後の廃道散策その14



開きました。
が、なんと、行き止まり。
……いや、本当に行き止まりですかねぇ。

平成最後の廃道散策その15



取り敢えず、扉は開けたままにして来ましたので、ぜひ扉を閉めにどなたか足を運んでみるといいんじゃないですかね。
扉を開けたままにしてきたことで、人間以外の何か良くないものが通過するようになってしまったら色々と困るでしょう……?
フフフ。

場所の詳細は伏せますが、あれです。
「夜の海岸線から君達を海に引きずりこもうと無数の白い手が伸びてくるよ」と言われる例の海岸沿いです。

本当は、もう一箇所、足を運ぶ予定だったんですが、完全にアクセスできないようにされておりました。
悲しいなぁ。

それでも、北海道はこの手の遺物に比較的楽にアクセスできるところが魅力の一つ(?)です。
本州だとさっくり解体されちゃったりしますからねー。
尤も、これからあらゆる点で予算が不足して来る中では、多くのものがスパッとトドメを刺されることなく、立入禁止区域として放置されるようになるのかも知れません。




04月28日 名湯百選「湯の川温泉」を目的とした函館遠征

そんなこんなで函館を含めた道南地方で活動していました。
件の湯の川温泉。

湯の川温泉の碑



宿泊先はプリンスホテル渚亭だったんですけど、かなり好感触です。
毎回思うんですけど、価格帯が本州の名の知れた温泉郷群に対して、北海道の宿・ホテルは一回りから二回り安く非常にリーズナブルさを感じまさせてくれます。
ウェルカムドリンが有って、食事のグレードもそこそこ、温泉は源泉かけ流し等等、本州の名の知れた温泉郷群に置いて、同じコストで同等のクオリティを持ったサービスを受けることは困難だと思います。

そういう点では、本州サイドからでは「津軽海峡を渡る必要がある」というデメリットはあるものの、もっと客足があっても何らおかしくないと思うんですけどねぇ。
起点となる筈の函館駅から遠いとか、五稜郭が遠いとか、周辺に観光地がないとか、もちろん宜しくない案件もあるにはありますが、自家用車によるアクセスを前提とするのならばこの辺りは苦にならないかと。

……と、なるとあれですか。
やっぱり「→ 函館ルート」「→ 苫小牧ルート」であっても、自家用車を北海道に持ち込んでって辺りが敷居が高いんでしょうねー。
在日数にも寄ると思いますけど、レンタカーを借り続けるというよりかはいいと思うんですけどねー。

後は函館市民のソウルフード、ラッキーピエロで名物のハンバーガー(チャイニーズチキンバーガー)を食しました。

ラッキーピエロ



チャイニーズチキンバーガー



辛口の評価になりますが、ざくっと行きます。

まず本場のハンバーガーにも負けない味わい・大きさ等等と評価されている宣っているのを聞きますが、鼻で笑われるから止めた方が良い。
ポテトに関しては好き嫌いもありますけど、量・味わいともにマクドに負けてる感は否めない。
そもそも、全体的に味付けが濃い目しょっぱいで、十中八九関東圏近郊の人間には受け付けにくい味わい。
寧ろ、味噌県の人達の方が好感触という流れ。
寒い地域ということと、すぐお隣が青森県ということでその影響を多分に受けているのかも知れないが。

はっきり言うと、(ハンバーガーセットだけで評価すると)黒瀬的には他人に勧める味わいではない。

観光面では、ちゃちい(失礼)植物園に行って温泉に浸かる猿を見て、朝市で買い物し、五稜郭公園で桜を見て、日本遺産に登録された松前城を眺める。

湯の川植物園猿山



2019年桜祭りの松前城



帰りが松前経由だったということもあって、札幌まで約500km。
そりゃあ、観光に行く側からしてみれば、函館-札幌 間の移動は辛いと感じますわ……。
仮に洞爺湖温泉・登別温泉に一泊宿を取るとしては300kmコースですからねー。
運転が苦手なんて人に取ってして見れば苦行以外の何物でも無いかも知れない。

尤も、道は広いし、信号もないから「あれ、時間の割には凄く距離走ってるぞ」とかいう形になるわけですけど。




04月26日 北海道上陸。

敦賀 → 苫小牧に上陸しました。
本当は敦賀で寿司でも食べて、ついでに肴のパック寿司・720mLの日本酒と合わせて購入して、フェリーの中で日本海を眺めつつ一杯と洒落込もうと思っていたわけですが、時間が足りず断念。
マクドナルド敦賀店のドライブスルーでチキンフィレオをパティ倍にして、ファンタグレープで日本海を眺めるという中々残念な形にグレードダウンしましたぜ。
一応、食料・飲料は事前に買い込んだのでそこらは問題ないわけですが。

たまにはフェリーの食堂で何か食べるというのも考えなくはないんですけど、新日本海フェリーに限らずもうちょっとプレミアム性を付加するとかしないと「そんなにおいしくもない」且つ「何か特別なものでもない」という残念な感じにしかならないところは是非とも改善して頂きたいところ。

まぁ、あくまで「フェリー」なんだよ、と言われればそれまでですが。
そんでもって、地味に苫小牧から函館って凄い遠いじゃないですかー。
しかも何か天気予報が降雪予報……。
まぁ、その手の残雪地帯へ行くことも考慮していたのでまだスノータイヤなんですけどね!
やったぜ! 備えあれば憂い無し!(注:雨天時の性能が下がります)

話変わって、豊田市を離れる前に黄金週間出社組に予定を聞いたら一部は10連休の半分は出社するぐらいの勢いとのこと。
つーか、黄金週間でも全く関係なく解放されてる職場もというのもどうかと思うわけですが……。
守衛さんとか普通に業務をしなきゃならないわけでしょ?

もういっそのこと、完全に締めてしまえば……と思わないでもないわけですよ。
まぁ、無理なんでしょうけど。
止められないものとかもあるわけですし。

しかし、彼らは下手すると代休すらも取らない勢いではないのか……?




04月24日 黄金週間に続く短くも太い道。

恐らく、当日出発直前まで作業に忙殺されつつ、会社帰りに高速に飛び乗って敦賀からフェリーに乗るという流れになるため、いつもの奴を事前に宣っておきたいと思います。

いつも通り、メールでの問い合わせなんかに対する返信も滞る可能性が高いです。

さて、では、北海道で再会する方々は、リアル空間で相見えましょう。
現実空間で相見え酒でも酌み交わしましょうかね。
いつも通りネット空間でやりとりする方々は、その都度仮想空間で相見えましょう。

それでは、皆々様方、楽しく充実した黄金週間を!
空想委員会ライクにもう一声。
皆様、良い夢を!




04月23日 2019年度、山崎春のパン祭り。

そんなこんなで、いつも通り参加しております。
つーか、忙しかったことももあって、パンばかり食べていたので今年は五枚目に突入中。

2019年度、山崎春のパン祭り



2019年度、山崎春のパン祭り 台紙5枚目



4/末までには五枚目は埋まりそうにないので、いつもの北海道ブーストを使いますぜ。

毎年毎年、貰っては破損することもなく溜まっていく一方なんですが、ステーキ皿に、サラダを盛る皿にと、多方面で活躍してくれるため重宝しております。

そんでもって驚いたことは、店頭でシールを剥がす輩が存在したり、交換時に店数を誤魔化す輩がいると言うことですかねぇ。
そこまでして皿が欲しいかっつー話ですよ。

「パンまつり泥棒」は絶対ダメ! シールをはがすだけでも犯罪です(BuzzFeed News)

ぶっちゃけ、一枚、ないし二枚もあれば事足りるため「よーし、もっと皿貰っちゃうぞー」という意志によるものではなく、途中から職場で食べる昼食用、ないし間食用の菓子パンを買おうってやっているといつの間にか増殖していく感じなんで、そこまでして皿を求める感覚は理解できませんぜ。

ともあれ、五枚目もここまで来たからには北海道ブーストを用いて交換したいと思います。




04月21日 黄金週間出社組

とうとう黄金週間にも出社するとかいう人達が出てきました。
まぁ、最後の砦を黄金週間空けに持ってきたあたり確信犯的な部分はあるでしょうね。
何せ、切羽詰まっていれば居るほど、10連休は10日分の猶予に変換できるわけですからね。

当然ながら当然の如く黒瀬は付き合わない(というか既にフェリーは予約済み)ので、好きにしてくれという感じですが、どこまで連勤するつもりなのかは気になるところ。
超過残業申請がどうのこうの言っていたので最上限を目指すつもりなのかも知れませんけど。
仮に一日8時間、10連勤なんてやらかしたら+80時間ですからね。
軽く過労死ラインに手が届くレベルに行くんじゃないでしょうか。

つーか、切羽詰まってるから当然なんだけれども、朝一で本日やることミーティングみたいなことやって、各人が何をするかを確認しているんですけど、もうこれが日毎に超過していくんですよ。

「今日はこれをやります」→「できませんでした」
しかも、何事においても見積もりが甘く最終ライン前までにある各関所で過不足が出て綱渡りを連発する始末。

まぁ、黒瀬も人のことは言えないんですけれども、彼らは最悪連休の半分ぐらいは潰さないと巻き返しが出来ないんじゃないかとも思います。

そんでもって、当の黒瀬も来週は不要になった書類の片付けやらに時間を割こうと思っていたのに、連休突入直前までに出来るところまでやって欲しいという案件を差し込まれる。
まぁ、救援先の人達がヒィヒィ言いながらデスマーチしてるのに「じゃ!」っていって定時に帰る流れは不可能ですよねー。
連休直前最終日ならば、まだしも!

あー、でもこれ、間違いなく直前の直前までドタバタする流れじゃないですかー、やだー。




04月16日 こおりもち

最近、旅先では気紛れでものを購入するようにしています。
何だか分からないものであったり、食品であったり、地元産のお茶であったり、実用品であったりしますが、今回の満開の桜を堪能する旅(失敗)ではぱっと見何だか分からないものをチョイスしました。

信州特産こおりもち



原材料は餅米らしいんですけど、ぱっと見のフォルムからして事前情報なしで「よし、これを買おう」とは思わないところに惹かれました。
(しかも結構高い)

勝浦で気紛れで買った最高級わかめが美味しすぎたとか、石川県で気紛れで購入した地産の味付け高野豆腐が素晴らしかったとか色々あるんですけど、地元特産品とかその土地その土地にしかないものとか、まずは存在を認識しないことには何も始まらないと思うんですよ。

実は観光客相手で高値で吹っ掛けられていたり、ネット通販を駆使して安く購入できるのだとしても、その存在自体を認識してなければ、自身に入ってくる情報から拾い上げられないわけじゃないですか。
ポロポロ網から漏れて落ちていくわけですよ。

そんなこんなで、気紛れでものを購入すると言うことをせっせっとやっているわけですが、これがなかなかどうして「ああ、次回行った時にも購入しよう」というものに出会わせてくれやがります。

前置きが長くなりましたが、今回はこのこおりもち。
寡聞にして知らないわけですが、説明書を見ると、炊飯の時に一緒に混ぜると米がもちもちになるとか、お湯に溶かして蜂蜜と共に飲む等々、使い方が乗っております。

色々推奨される使い方を試してみて、感想を述べたいと思いますぜ。




04月14日 【悲報】黒瀬氏、相変わらず桜に縁が無い。

遅ればせながら「国宝松本城桜並木 光の回廊」を見に行ってきました。
ま、開花宣言が遅れてライトアップがずれこんだんで、そもそも会場のライトアップすらされてなかったんですけどーorz

仕方が無いので三分咲きの「高遠城址公園さくら祭り 天下第一のさくら」を堪能してきましたぜ。

高遠城址公園さくら祭り 天下第一のさくら



一部満開。

高遠さくら三分咲きその一



大半が三分咲き。

高遠さくら三分咲きその二



それでも観光バスが次々とやってくるというね。
とてもじゃないけど花見にはまだ早いと言わざるを得ない状態なんですよ?
まぁまぁ、もうツアーの日程とか汲み終わっている以上、咲いてなかろうが散ってしまっていようが訪問せざるを得ないのかも知れませんけど。

後は黄金週間帰りの東北地方で桜を眺める時間の確保が出来るかどうかって言う感じですかね。
北海道は函館でっていうのもなきにしもあらずかも知れませんけど。

というか、まともに満開の桜を見た記憶が無いんですけど……。

話変わって、高遠からの帰りがてら日本屈指の硬水「観音霊水」を汲んできましたぜ。

観音霊水その一



観音霊水その二



ちなみに、エビアンとか欧州産の硬水を相手に回せるぐらいの硬水なので合わない人は全く合わないと思いますぜ。
炊飯用の水として使用したりすると、顕著に米の炊き上がり具合に変化が出るぐらいには硬水。
お茶・コーヒー等々、これから味の違いを堪能していきたいと思いますぜ。




04月08日 リコール

スバルからリコールの案内が届く。
まぁ「その内来るだろうな」と思っていたわけですけど、内容を確認してみたら黒瀬が把握してないタイプのリコールだったという落ち。
もちろん、全件把握しているわけじゃないけど「いつの間に発表していたんだ……」ぐらいの勢い。

内容は制動灯スイッチの交換。
しかも装備仕様によってはエンジン始動不良とまである。
まぁ、連休前までに持って行くのが適当なんだろうけど、またぞろ時間が取れそうにない予感。
いや、黒瀬がっていうんじゃなくて、当のスバルサイドがという意味合いで。
未だに常に混み合ってますからね、名古屋スバル。
つーか、整備士のお兄ちゃんお姉ちゃん達はいつか倒れるんじゃないかというレベルですよ。

ふと気付けば、黄金週間まで後三週間切っている状況。
スバル自前の工場で作業が出来る状況だとは到底思えませんがどうなんでしょうね。
寧ろ、黒瀬はここ最近車検・点検でさえもうスバルディーラーを利用していないレベルです。
立て続けに、しかも断続的に発生しているリコール対応で、融通が利かな過ぎるんですもん、ディーラー。

ともあれ、リコールとあってはスバルディーラーに足を運ばなならんので、ディーラーサイドの都合に合わせて予約を入れなきゃなりませんねー。




04月06日 とうとう5月連休明けの話まで出始めた。

救援先の「本当のデッドラインはどこですかい?」という話の中で、とうとう五月連休明け一週目という日付が出て来ました。
大分末期だと思います。
そもそも「悉く日程通りに進んでいない」「進捗率も芳しくない」中でそんなん言い出したら「連休潰してでも……」みたいな連中が出てきかねないのは間違いないわけで……。

連休明けまで色々と引っ張らない為に、さらに急遽パッチ宛てで人を宛がうことを検討しているみたいですが、大概その手のパッチ当て人員には切り出した業務しか割り振れないし、今以上に細分化 → 割り振り管理 → 品質維持(アウトプットの平均化)が煩雑になるわけですよ。
言っちゃ悪いが、現状のチーム構成ですらそこがぐだぐだだからやり直しやら、抜け漏れが発生しているのに、一時的に人を増やしたからどうなるレベルの問題じゃない気がするわけです。
勿論、人手が足りてないから……というで部分があるのも否定はしませんけど、それでどこまでこの状況を改善できるのか甚だ疑問。

まぁ、そんな話は横に置いておいて、松本まで松本くんだりまで国宝松本城の夜桜会を見に来るも、まだ桜の開花宣言が出ないという……。
もう東北の一部まで桜前線は登って行っているのに、黒瀬は相変わらず桜に縁が無いわけですなぁ。
まぁ、ちゃんと調べてから行けよって話ですけど、例年なら普通に開花宣言出ている時期なんですけどね……。




04月02日 「インテル、CPUがひっ迫してシェア低下、鈴木社長は「19年中に改善」」の記事を読んで寸感。

インテル、CPUがひっ迫してシェア低下、鈴木社長は「19年中に改善」(BCN+R)

そりゃそうだ。
つーか、供給改善がどうのこうのよりも不具合対策何とかせーよと言いたい。
当時のAMD(ATIと言った方が正しい)のグラフィック回りのソフトウェア対応の酷さを知っているにも関わらず、今CPU購入するならグラフィック一体型のAMD CPUに転びますよ。
AMDでフルスクラッチして様子見、次回のIntelが立て直せるのかどうか様子っていうのが今の安パイなんてじゃないですかね?

廃熱で目玉焼きが作れるNetBurstマイクロアーキテクチャを知っているとは言え、まさかそれ以上をやらかすとは思ってもみなかったね、真面目な話。





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