まず最初に、seekerを最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
穴埋め作業に疲れ果てて、ついカッとなって書き始めたものですが、途中からかなり本格的に有り得ないことになりましたです、はい。
一つ再構築で引っ込めた手前、早い内に投下しようとか思ってたわけですが、年末進行ギリギリのこの時期になりましたです、はい。
リハビリのつもりも兼ねて書き出したはいいが、表現が偏り過ぎになってます、ホントの話。
途中途中で修正を加えよう加えようとした後が痛々しく残ります。
綾雛形の1.5倍以上の量になったとかいうこともそうなんですが、当初の見積もりを大幅に超過していて、その癖、実際には使われていない部分の量が半端ない量になってます。まぁ、読み手のミナサマには見えない部分なわけですが、展開が固まっていなかった段階での、有り得ない量の会話パターンが存在します。例えば、後半に限っただけでも蒲原vs杉代とか、緒形vs弘瀬とか、秋前アンド組原vs杉代とかとか……です、はい。
やっぱり登場人物、出し過ぎたってのはありますかね。
明らかに不必要と思われる人達もいますもんね。後半全く出てこない人達とかね。
当初の予定では名前の無かったキャラもいたんですが、判りやすさと言う点で名前があった方が良いだろうと思い、急遽、名前の足された人達も居ます。
尤も、秋前・組原コンビも後半はただの脇役になりつつありますし、主人公格がこれだとしっかり定まっていないのも膨大な量に膨張した原因でもあるでしょう。
蒲原、佐々木、杉代の三人を主人公格として軸に進行するため視点が膨大に成らざるを得なかったわけです。
えー、書き直す必要性を感じる箇所ベストスリー……。
そのいち。
佐々木とオフサルモとの間で交わされている寄生へと至る理由付けをもっとちゃんとします。「何となく」感を出したかったってのはありますが、あれは何度読み直しても不明瞭感漂い過ぎです。
そのに。
佐々木召喚のための穴を開けるに当たって、秋前・組原に把民が加わって校舎内のあちらこちらに印を作っていた点。
そのさん。
エピローグまるまる。
リハビリにしても酷すぎる……orz
えー、あー、最後の最後、やっぱり宣うことはこれですか！
「今後も精進あるのみ！」
こんな駄文書きですが、宜しければ黒瀬をこれからもお願いいたします。＜(＿＿)＞
制作者：黒瀬（Copyright）
サイト情報：深守総合案内所（http://mimori.s55.xrea.com/index.html）
seeker 改定Version_1_0
最終改定日：2005_12_17
改定履歴
2005_12_17：Ver1_0 seeker 完成