えー何とか書き上げた感の強い「real player」ですが、ぶっちゃけた話……途中途中の「取捨選択」を大幅に誤った感じがしてますデス。
もっとすっぱりと後腐れなく終わる様な方向で持って行くつもりだったんですが（個人的にはこれでも後腐れなく追われると思ってましたが）、どうにもそー言うわけにもいかない様でして、こいつに関してはちょこちょこと続きなんてものを書くかも知れませんっつーか、書くことになりそうですね（「結局、天使は何だったん？」とか、色々ツッコまれたYO！）。
これからも随時、多々修正していきますが、まずやっぱり描写が少なすぎるってのが問題だと私は思っておりますデス。
後はあれですね。内容の関係上「動き」そのものが少ないのでどちらかと言うと余りこー言うのの方が読みやすいっつー方は少ないかと思いますね。
ともあれ、お読み頂いた方にこの場で「ありがとうございます」と「お疲れ様でした」と労いの言葉を……。お茶なんかは出せませんがね。
これに懲りずに長い目で見てやって頂けると私としても非常にありがたいデス。この実験的な意味合いの強い「real player」を踏み台にして精進して行きたいと思いますデス（踏み台になるのかっつーツッコミはなしの方向で）。
最後に、お読み頂き本当にありがとうございました。
（注：こっから下は雑記帳の方から抜粋デス。これどー見ても後書きだろと言われたので。）
実はこれ……ほんのちょっとだけ実体験が混ざってたりするんですよ。
もちろん「じいさんにあってどっか別の世界に連れて行かれた」とかどこぞのUFOに連れて行かれた人的な電波発言はしませんし、そんな体験はありませんが、軽い幻覚・幻聴ぐらいはたまにあったりしてくれやがってるんですよ。
「健忘症に加えて幻覚見れるとはおめでてーな」ってお思いになられるでしょーが、……そうですね。ただのネタだったらホント「おめでてーな」で済むんですが……＿|￣|○
ミナサンは「幻聴なんざ聞いたことがねぇよ」って方が大半でしょうが、当管理人はあるんですよ。
忘れもしない中学二年の夏の頃デス、何をプレイしてたのかまでは忘れましたが友人からプレイステーションを借りましてほぼ二日徹夜（貫徹）状態でやってたんですよ（あの頃はまだゲームで徹夜とか言う情熱がフツーにあったんデスYO！）。
私は生まれてこの方プレイステーションなるソミーのゲーム機を購入したことがなくて（1も2もデスタイ）ですね、人様から借りてやるからにはとっととクリアーして返さなあかんとか思ってたんですよー。
そして、あの中学二年の夏の美術の時間デス。うちの中学、美術は二時間ぶっ通しの授業でしてね、先生は課題だけ出して生徒の自主性に任せほぼ放置ってな方だったんですよ。でも私はそんなに美術嫌いじゃなかったし、貫徹してる分際だけど「この授業は真面目に受ける」とか思ってたはずだったんですよ、あの時は。
二時間の授業のハズなのに、ふっと気付いたら終わってましたからねー。自分の中の感覚で言うと15分ぐらい？ 眠ったつもりはサラサラないのに終業のベルが鳴っててかなり驚いた覚えがあります。そんな驚きと同時にどこかからか「ハイホー、ハイホー……」って例のお馴染みの歌が聞こえてきましてですね（あの時は本当に暑さで頭がおかしくなったクラスメートが歌ってるかと思いましたデス）。
幻覚に関してはここ最近は見てませんが、ひまわりと消化器を見てましたね（後、例のダイハツ・ムーブ）。
雪が降る真冬のクソ寒い中、視界の端にひまわりとか揺れてるのが見えたりするとホントビビリますよー。それでも当管理人は結構慣れたので「おいおい、勘弁してくれよ、また疲れてるのかー」ってなレベルまでにはなりましたが。
きっと、脳内のシナプス連結がどっかちょっとおかしいのだと思いますデス。
追記_2004_05_18（雑記帳より）
制作者：黒瀬（Copyright）
サイト情報：深守総合案内所（http://mimori.s55.xrea.com/index.html）
real player 改定Version_1_0
最終改定日：2004_05_16
改定履歴
2004_05_16：Ver1_0 real player 完成