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2018年(10月〜12月)の雑記帳、2019年(10月〜12月)の雑記帳



12月31日 大晦日、2018年総括。

今年も本日をもって大団円。
……ということで、例によって例の如く2018年の総括を行いたいと思います。

■名湯百選をコンプリートする
2018年12月に掛けて俵山温泉(山口)と勝浦温泉(千葉)を立て続けに訪問し、2018年内に訪問した名湯百選は62%(62/100)となり、59→62(+3)。
ちなみに、もう一つの「+1」は七滝温泉(静岡)。

ここから伸ばすのは、九州・東北などを長期連休中に訪問するぐらいしか手がない。
後はしれっと四国遠征をするとか。
まぁ、のんびりやるさねって感じですかね。

■インプレッサアネシス i-L(4WD-MT)に置いて、無給油で走行計をカンスト(1000km)する。
あちらこちら走り回って実感しました。
かなり無理っぽい。
10.15モードとかが如何に幻想なのかよく分かりますよ。
低排気量の車ほど辛いんでしょうね。
長距離でも山岳部のある地域では燃費が全く伸びませんからね。
あれ、日本ってかなり不利じゃねぇ?

■異式錯落区画の未知標 -北霞咲新濃園寺コンフリクト- を完成させる。
2018年後半戦(特に11月〜12月)が忙しくて全く身動き取れなかった。
不甲斐ない限りの進捗率。
見直し掛けるにしろ何にしろ、取りあえずはまず終わりまで辿り着かせることが大事ですよねー。
はー。
まさか、2019年内にまでもつれ込むとはねぇ。
一応、最終盤以外は既に組立ててあるので、時間を掛けるだけなのだが……。

■名水百選をコンプリートする/平成の名水百選をコンプリートする。
最近、緑茶も飲み始めていたりするので、珈琲用と以外の面でも味を確かめたい衝動に駆られる。
いや「やればいいんじゃない?」と言われればそれまでなんですけどー。
まぁ、あちらこちら再訪するって言うのでも悪くはないのかも知れない。
どうせこちらも後半は九州やら東北やらが残ることは目に見えているのだから……。


以上。
満足度は前年度同様で40%くらい。
前も言ったけど、順風満帆を享受したいですよね。
つーか、予定通りにことが運んだ試しがないんですけど、どうなっているんですかね?

明らかに「これは見積が甘甘過ぎだろー」ぐらいの厳し目で組立てても、予定通り事が運ばないんだから、何かもう「予定通りに事が運ばない星の下」で行動しているんじゃなかろうかとさえ思います。
まぁ、そのお陰で偶然の出会いが生まれていることも否定しませんけどー。
何の気なしにふらっと立ち寄った神社で、神主さんにお茶をご馳走して貰った挙げ句、目から鱗の知識を授けて貰ったりとかね!
「なにか仕組まれているんじゃねぇ?」ぐらいのイベントが突発で発生したりしますよ、真面目な話。
(ものは言い様だけど)そういう偶発的因子を大事にする行動パターンでもいいんじゃないでしょうか。

ともあれ、2019年も、例え微速ながらでも積み重ねていきますぜ。




12月29日 名湯百選「俵山温泉」

そんなこんなで、広島県に尾道ラーメン云々言っていたのにも関わらず、勢い余ってやっぱり俵山温泉に浸り、下関まで下りてきました。

名湯百選「俵山温泉(白猿の湯)」



俵山温泉は雪見の露天風呂となり、風情抜群の微温湯。
且つ、硫黄泉と言うこと無しの湯になりましたぜ。
これでこそ疲労も吹き飛ぶというもの。

らーめんは、結局尾道まで我慢できずに神戸南京町の店が提供する物を食す。

神戸らーめん(名は伏せる)



結論としては、尾道まで我慢すべきだったと相成りますかね。
つーか、飛騨高山等で「こいつは間違いないぜ」というレベルの物を見付けている以上、今更地方のちょっとしたラーメン食べても満足できない気がする。
富山ブラックらーめんも正直微妙でしたからね。
もっと「ここなら間違いないぜ」っていうところを狙っていくのならばまだしも、ふらっと寄ってみても期待度はかなり低いんじゃないかと。

取り敢えず、このまま下関方面で予定消化し、年始までには帰宅する予定。

覚え書きとして最後に一つ。
ダンロップ(住友ゴム)の冬タイヤ(2018年製)を履いているんですが、限界性能が他社メーカーよりも低い気がする。
まぁ、限界攻めるような走り方するんじやねぇよと相成るわけですが、そんな攻めた走り方しなくともある一定ラインからぐらっと急激にふらつくような印象が出るんですよ。
氷上・雪上性能は高いのかも知れませんがー。
ちと、タイヤ選びを失敗したかも知れない。
またぞろスキー・スノボに興じに行くとは言え、その行程の大半はアスファルト路面ですからねぇ。




12月28日 仕事終わり。

ようやく仕事終わりに突入しました。
今年は年明けに休みの延長があるわけでもなく、年始めから忙しさにまみれます。
はー、嫌ですねー。
もう年明け一発目から予定が組まれており、一月半ばには佳境が迫るという酷さ。

まー、取りあえず年明けの人は忘れて、疲労回復のため広島県に尾道ラーメン食べに行ってきますぜ。
さらば、愛知県。

いうて、年末年始は今のところ愛知県に居る予定なので、さらりと足を伸ばしてくるだけですが。
束の間の休息を楽しんできますよ……。

時間の都合が付けば、山口まで足を伸ばして俵山温泉に浸ってくる予定。
まだアップしてないけど、千葉の勝浦に浸ってきたので、名湯百選年内二つ達成のためにはもう一カ所狙っておく必要があるのですよ。

では。




12月26日 2018年が終わります。

いつの間にか、2018年も終了が近づいて参りました。
年内で色々と片付けて、年明けから時間を確保する計画は道半ばに終わり、年明け早々から忙しいというかなりダメなパターンで年を越す流れとなりました。
もう、ちょっとバタバタしてたら年末ですよ、嫌になりますよー、マジで。

いやー、何かもうそんな予感はぷんぷんしていたけれど救援先で人が辞めるし、その影響もあって計画通りにことが運ばずずるずると予定が狂っていくしで、もうグダグダですよ。

しかもそんな最中にも忘年会が逐次割り込んでくる。
そりゃあ、時間も足りなくなりますよ。
でもまぁ、一時期見られた忘年会参加後に仕事するとかいう人達はさすがに発見できなかったので、まだマシなデスマーチじゃないですか?
忘年会に参加しないという選択肢がない時点で、どうかと思うところもあるわけですが。

まー、場所によっては、仕事の進捗のことで烈火の如く起こっていたマネージャーが「残業してでも今日中に目処付けしろ!」みたいな剣幕だったのに「それだと、この後飲み会は参加できませんね」と相成った瞬間「何やってんだ、飲み会があるなら仕事なんかいい。飲み会に行け!」とか宣うような文化の世界もありますからねー。

ノミニケーションに留まらず、下手すると「顔繋ぎの場」ぐらいの意味合いを持ってることもありますからねー。

ともあれ、早いもので2018年も終わります。




12月02日 CPUクーラー換装

ちょうど良い機会だったのでHDD換装のタイミングに合わせ、明らかに冷却機能が足りなかったサブマシンのCPUファンを交換しました。

本当はツクモとかにまで足を伸ばして、次の子にも使えるぐらいのフルパワー冷却の子を購入しても良かったんですけど、名古屋は大須まで足を伸ばしている時間が取れず、近場のエイデンで我慢しました。
正直、GOODWILLがエイデンより品揃えが悪いって言うのはいかがなものかと思いますが、仕方ない。
且つ、無駄に昔利用したエイデンポイントの失効期限も迫っていたので、割高だけどまぁいいか、と。

ちなみにチョイスはSCYTHEのSCBYK-1000I。
はっきり言います。
純正より冷却性能が上がるのならば何でも良かった。
クーラーマスターでも何でも、所詮サブマシン、拘るつもりすらない。

で、純正 → SCYTHE「SCBYK-1000I」でこうなる。

純正。

インテル純正CPUクーラー



SCYTHE「SCBYK-1000I」

SCYTHE「SCBYK-1000I」



吃驚しましたぜ。
一瞬、サブマシンのケース内に納められないかも……と思いましたよ。
どうにか配線を上手いこと工夫して、無事換装も終了。

冷却性能は、まぁそもそものヒートシンクの高さからして違うこともあって、大幅に改善。
複数の重い作業を同時に行わせても、TJ MAXに達して処理が重くなるということが無くなりました。
やったぜ。

つーか、純正。
ちょっと重い作業をやらせたぐらいで冷却性能足りなくなってちゃ駄目だろ……。
そもそも、純正サイドの選択ミスじゃないの、これ。




11月28日 サブパソコン分解調査

HDDを一台認識しやがらなくなったのでサブパソコンを分解中なんですけど、メインの外付けに接続したらどちらも普通に認識する。
と、思いきや、一台はバックアップ中に必ず途中で停止する……orz

診断ツールを起動してみると代替処理保留中のセクタ数で「注意」の警告。

ちなみに、Western Digitalの750GB HDD。
稼働時間は16000時間over。
「HDDなんて流用で行けるぜ」って言って何世代にも渡り使い回された内の一台です、はい。
まぁ、もう駄目なんでしょうね、さすがに。
確認してみたら2008年初に購入、C2Dから使い回してきたものであることが解ったため、10年落ちの子です。

取り合えず、可能な限りは救出するぜっていって、何度も読み直ししていたら、等々メイン機でも認識不可へ。

うーん、これはもう復旧作業すら駄目だな……。
諦めましょう。

何か色々と保存されていたくさいですが、ここ一年近くに渡ってこのHDDから何か必須なものを読み出した過去がない以上、あってもなくてもそう困らないものが保存されていたのだと思うことにしますぜ。

さらば、Western Digital WD750AAKS(750GB)。
死にゆく前の兆候こそ感じられず復旧作業が追いつかなかったのはあれですが、良く10年も動いてくれました。
もっと早くくたばるHDDが無数にある中、これだけ持てば、まぁ。

熱という環境でも酷使していたわけですし。

そんでもって、せっかく分解したので、この際CPUクーラーとかも換装したいと思う所存にございます。

何か、実家のパソコンが長く持たない雰囲気を醸し出しているようならば、黒瀬側で新規でフルスクラッチしてこのサブ機を卸しても良い気がする。
最新のゲームをするとか、動画サイトに投稿する動画を撮影してエンコーダーとしてフル稼働させるとかいう用途ではあれだけど、普通に使う分には何の不満もなく動き続けてくれる子ですし、C2Dと違ってGPUなしで部品点数も少ないからトラブルも少ない筈。

何ならOS入りのSSDだけは残して、HDDとかは新規に付け替えても良い。
電源すら余ってるから容量アップしても良いって言うか、へたりが怖いからここも換装したって良い。
ケースは腐ってもアンテック(使い回しだけど)だし、主要部は揃っているので交換でも安価に済む。
主要部品の年式も比較的新しめで、万が一があってもまだ新品購入も可能。

ああ、何か凄い現実的なビジョン。
後は、Intel君が不具合を改善させたまともなCPUをリリースしてくれるかどうかだねぇ。
まぁ、久しぶりにAMD復帰しても良いんですけれども。




11月23日 Goodbye Office 365 solo

時代の流れに逆行し、サブスクリプションから離脱しました。
そんでもって、今更Excel2016を購入するという逆行振り。

軽く触れてみた限りExcel2016で問題なさげだったので、まぁこれでいいか、と。
少なくとも2025年まで延長サポートされるのならば、もうこれでいいです。
Excel2019でなければならぬ理由なんてものはありませんでしたぜ。

何が気にくわないかって、Office 2019ですら「2025年までしかサポートしませんよ」と宣ってるのが駄目だね。
今まで10年を一つの区切りにサポート期間を区切ってきた姿勢は「何だったんだよ?」という感触。
それこそ10年あっての、あの価格でしょう。
いつ日本発売されるのか解らんけれど、こんなんじゃOffice 2019を待つ理由すらない。
Outlookのスケジューラー管理機能等々だって、殊更優れているから使っていたのではなく、付属で付いてきたから使用していたに過ぎない。
One noteも代替できる。
最低限、Excel以外にもう一つこれが無ければやっていけないというソフトウェア(Power Pointとか)がない限り、個人ユーザーでOffice 365 soloを費用対効果で満足している人なんて居ないんじゃないですか……?

そういうば、黒瀬は件のATOKも、サブスクリプションへ移行していません。
こちらも動き続ける限りは、買い切りで買い切った2017を使用し続けるのでしょう。

つーか、サブスクリプション。
本当にユーザーの移行が進んでいて、採算取れるレベルに達しているんですかね。
Officeはデファクトスタンダードの地位に達していて、企業体という大規模ユーザー層がいるから良いものの、他のサブスクリプション携帯のソフトウェアが利益を叩き出しているのか、かなり気になるところです。

ともあれ代替の利かないExcelの恩恵を享受するために、今更Excel2016を買い切るという手で対処しました。

Goodbye Office 365 solo
いつか、大幅にその費用対効果が改善されるその日まで。




11月22日 【悲報】サブパソコンのHDDが死ぬ。

サブパソコンを起動しようとしたら、起動画面で何か警告が出る。
確認すると、BIOSがパーツを認識してないよという内容。
で、よくよく確認すると、HDDを一台認識していない。
既にOSインストール先はSSDになっているので、そのまま起動させようとすれば起動するのだが、やっぱり起動後にはHDDを認識しやがらないんですよね。

つい先日までは普通に動いていて、壊れる兆候なんて微塵も感じられなかったんですけど、耳を近付けてみると何かジージー異音を発しているわけですよ。
取りあえず、ケーブルがくたばっているとか、まだ救い用のある故障の可能性もあるので、まずは週末にサブパソコンを分解して件のHDDを取り外し、外付け化してデータの復旧が可能かどうかを探る流れになるかと思います。

はー。
何だかなー。
大分夜間の気温が下がり始めてきたので、変調を来し始めたのかも知れませんが正直勘弁して欲しいところ。

尤も、何が入っているのか。
黒瀬自身ほとんど把握できていないわけなので、ぶっ飛んでも何も困らないかも知れないわけですが。
どうせ、メインで使っていたのを流用した筈なので、それこそ大層なものは入っていない気すらします。

いうて、何が消えたかも解らないというのは気持ち悪いので、復旧できるなら復旧するに越したことはないわけですが。




11月17日 Office 365 soloの更新時期が迫る。

Office 365の更新の時期がやってきました。

そもそもが一年更新を選択しており、且つMicrosoftおススメの自動更新を許容して居ない為、更新を勧める通知がかなりうざいんで早くどうするか決めてしまいたいんですけど、正直今回どうしようか迷っております。

ぶっちゃけた話、なんだかんだ言って、ほぼExcelのみしか使っていないのが実情にあるわけですよ。
一応、One noteやOutlook、Word辺りも無理くり使用しておりますが、ぶっちゃけそこらは他のsoftwareで十分代替可能。
唯一、安定性を含めてみた時にExcelのみは他の追従を許さず、ぶっちぎりで素晴らしいのがまた厄介。

言ってしまえば、黒瀬の中ではOffice=Excelぐらいの勢いです。
まあ、人の用途によってその部分は大きく変わって来るものと思いますが、少なくとも黒瀬の用途に関して言えばOffice 365 soloである必要は皆無と言えます。
正しい利用方法ではないですし、方眼紙利用と指さされそうですがOne noteもぶっちゃけExcelで代替できますし。

今回Office 2019が発売されることで「買い切ってしまえばいいじゃないか」という思いが沸々と湧いてきております。
いや、そもそもExcel 2016でいいんじゃないかぐらいの勢いですよ。
真面目な話。
今までのマクロやらが動けばそれで十分。
寧ろ、機能追加されたものなど利用した記憶すら無い。

……。
そして、新たな機能が追加されないとはいえ、果たしてこれ以上どんな革新的な機能が追加されるというのか?
甚だ疑問です。
ましてOSはWindows10という土台は変わらない為、機能追加に目を瞑ればOffice2019は半永久的に使えるはず!?。
(いうて、Software的には、2025年オータムバージョンまでとかいう訳のわからない制約が付くのかも知れないが)
Excel 2016でさえ、延長サポート含めて2025年までは、少なくともセキュリティアップデートはされます。

何よりOffice 365 soloでサービス追加されるskydrive:1TBも、Skype月60分無料も、魅力が薄い。
現状、日本のインフラでそれを生かし切るだけの環境が整っていないのは言うまでもありません。

前も触れましたが個人契約の光回線ですら、skydriveへの写真データの書き込み・書き出しにストレスを覚えるレベルで、とても出先のwi-fi等で実用に耐えるとは思えません。
そして軽めのデータのやりとりのみを視野に置くなら、暗号化ファイルにしてそこいらの無料クラウドで十分と相成ります。
もちろん、Office 365 soloには複数デバイスでofficeを扱えるという強みがあるにはありますが、実情黒瀬としてはメイン機だけの利用で事足りるという部分もOffice 365 soloから食指が遠のく理由の一つでもあります。

ぶっちゃけ、お出かけノートといったポータブル機器では作業画面が小さ過ぎるんですよね。

まあ、何だかんだ言って、Excel2016を買い切りそうな気がしますね。
Excel2019である必要性すらない以上、いつ発売するか解らないOffice2019を待つ必要性すらない。
ぎりぎりまで様子見しますが、逆転満塁ホームランクラスのサプライズでもない限りGoodbye Office 365 soloとなるのでしょう。

2025年までに革新的な転換点が訪れるようならば、2025年になってから考えたいと思いますぜ。
使わない機能に金額を支払うのが無駄というか、そもそもそのソフトウェア容量すら無駄。

Office 365 soloを試しに使って渡ったことは、抱き合わせサブスクリプションを如何に無駄と感じる人達がいるかと言うことですかね。
全てのソフトウェアを使いこなしている人には嬉しいんでしょうけど。




11月16日 遅ればせながら、紅葉。

今更ですが、黒瀬が見てきた駄目紅葉の写真を展開しておきます。

黒部渓谷_黒薙_紅葉(11月初)その一


黒部渓谷_黒薙_紅葉(11月初)その二


黒部渓谷_欅平_紅葉(11月初)



何でも紅葉を楽しみたければ10月半ばには足を運ばないと駄目なようです。

もう、あれか。
来年の十月半ばに予定突っ込んでおいた方が良いですかね……。

後、妙高高原ビールにも触れておきます。
つーか、もうこれビールじゃないレベルのものもありました。

妙高高原ビール飲み比べその一


妙高高原ビール飲み比べその二



具体的には、この中の「ヴァイツェン」
もう、香りがフルーティで、フルーツの香りを持たせた日本酒みたいなタイプ。
しかも、味わいからして、もうビールじゃない。
ラガーの苦味とは無縁。

逆に、ラガーの苦味を存分に味わえるのがハネウマラガー。
後味に掛けて、所謂本場のドイツの味わいに似せたラガービールよりも強烈な苦味を味わえる。
ラガーの味わいが好きならば、これが最も好みの一杯となること請け合い。

飲み会とかで出される何の風味も旨味もない、さっぱりしたビールがやっぱり飲み慣れているという方は「ピルスナー」がその傾向に最も近い。
シュミセンラガーはハネウマラガーまでは行かないまでも骨太なラガーの味わいを持っているので、苦味耐性に応じてハネウマラガーと分かれる印象。
そんでもって、見た目以外に勧めるべき点を見いだせなかったのがダークラガー。

黒瀬的にはヴァイツェンを勧めたいが、同行人に「たまに呑むにはいいけれど、この味わいが毎日の晩酌に出てくるとキツいぞ」と言わしめた通り、確かにその通りな気もします。
でもまぁ、贈答品とかには持って来いなんじゃないかと思いました。




11月10日 【悲報】ACERお出かけノート君、カードリーダーが死亡する。

実は紅葉を堪能するために新潟県は妙高くんだりまで来ていたりするんですよ。
池の平温泉の黒湯に浸って疲労回復。
妙高高原ビールも飲んじゃうぞーぐらいの勢いで、紅葉よりも妙高を堪能してたんですけど、今し方、ACER君の内蔵カードリーダー死亡により写真が取り込めないことが判明したわけです。
全く。

ACER君。
正確には「Aspire TimelineUltra M5-481T-H54Q」君。
そもそも何年落ちになるかも解らない感じなんですけど、ここ最近内蔵カードリーダーを使用していないため、いつ頃か不調に陥っていたのか不明という状況。
側面に設置されているので、持ち運び時に加わった変な応力とかで駄目になったのかも知れない。
何だかんだあちらこちら持ち運んで旅先・出先で役に立って貰っていますからね。

もういい加減、最大充電も99%になってしまったし買い換えてもいいんですけど、それら以外に置いてポータブル用途で特に困っていることもないんですよね……。
困っていると書くと微妙なところではあるんですけど、変な話ポータブルとしては必要十分。
年数を経たけれど、稼働時間が劇的に改善されるでないわけですし。

やっぱり表示サイズ云々の話はあるけど、そもそも画面サイズの関係で、ポータブルでは作業に限界があります。
特に画像処理やら何やらといったところではそれを実感せずらはいられません。
大モニターは正義です。
かといって、大画面ノートとか「それ、ポータブルじゃないから」と相成りますしね。

ともあれ、写真は愛知県に帰着してから取り込み直しして、気力があればアップしますですよ……。




11月05日 【悲報】パソコン用椅子が壊れる。

いつものように椅子に座ろうとしたら、バキッと嫌な音がなり着座面が斜めになる。
着座面を水平に保つアームの片側が破損した模様。
一応、まだ座って使用することは出来るわけですが、もういつもう片方が破損してもおかしくない状態です。

……。
ちょっと調べてみたら2011年12月に購入した代物。
そろそろ七年落ちとなろうとしていたわけで、寿命というにはちと早い気もしますけど、逆を言うとお亡くなりになってもおかしくない年数に差し掛かっていたとも言える。
リクライニング+高さ調節とか付いていて、オットマンまで付属したギミック有り品なので、特にギミック部の耐久性は当たり外れがありそう。

正直、中価格帯のリクライニングチェアをパソコン用に転用していたので、リクライニングチェアには酷な環境で利用していたのかも知れない。
これを機にマットと合わせて本来のパソコンチェアに切り替えても良いかもしれない。

しかし「冬タイヤも買わなきゃならないし、ちょっと出費を抑えなあかんねー」と思った矢先にこれか。
毎年毎年、年末に差し掛かった辺りで、入り用で結構な出費をしている気がします……。

まぁ、また中価格帯のチェアーを買って7〜10年ぐらい持てばいいやーぐらいの使い方をすると思われます。
つーか、椅子もある一定レベル以上の高級品は、品質とかよりも人間工学に基づくデザインとか何だかよく分からない面で高いだけという印象が拭えないわけで……。

ともあれ、こんな状態の椅子では色々と支障を来しかねないので、早めに買換えだなぁ。
ついでに今ある椅子を引き取ってくれるのならなお良し。

ゲーミングチェアーとかてせもいいけど、なんだかんだ行ってまたリクライニングチェアで落ち着きそうな深い気もあります。




11月04日 豪州牛サーロイン500gを食す。

そんなこんなで、A4ないしA5ランクの飛騨牛をステーキで提供している店まで行って、豪州牛サーロイン500gを食べてきました。
ちなみに、岐阜県まで行ってきたんですけど「岐阜まで行って飛騨牛食べないなんて……」という感じは否めないのも事実。

でもねー、仮にA4ないしA5ランクの飛騨牛を500gなんてやろうものなら、お値段26000円ですよ。
至福の時間を味わえるかも知れないとはいえ、さすがにちょっと……。
そんでもって、あれだけさしの多いステーキ用高ランク飛騨牛を500gも食したら胸焼けしそう。
ちなみに、同行人は飛騨牛200gをチョイス。

ともあれ、三名湯と謳われる下呂温泉に浸ってデトックスして、飛騨牛(黒瀬は豪州牛サーロインだけど……)を食しストレス耐性を高めてきました。
これから年末に向けて忙しくなること請け合いなので……。
ゆうて、下呂温泉郷メインストリートに湧く湯はただの単純温泉ですけどー。
下呂で泉質重視を視野に入れるなら湯屋とかまで足を伸ばさないと駄目でしょうねー。

ちなみに、500gだとこんな感じ。

豪州産牛サーロインステーキ500gその一



豪州産牛サーロインステーキ500gその二



豪州産サーロインだと1kgとか提供する店舗もあるので、まぁ、そこまで大した量でもない(?)んですけど。
近々、松阪牛も食べに行く約束になってるので、その時には豪州産じゃないのを頂いて参りますよ……。




11月02日 格安ほっけの開きを購入する。

よく行く近場のスーパーで、ほっけの開きが一尾125円で打っていて「これは安い!」と飛びつきました。
特価品かと思いましたが、特にそんな風もなく。
まあ「間違いなく日本海産じゃないだろうな」と思って購入したわけですが、焼いて大根おろしとセットで食すと脂が乗っていて非常に上手い。
北海道産の、所謂「しまほっけ」ぐらいが相手ならば、これでいいやと思えるぐらいには旨い。
つーか、しまほっけですら北海道産だとこの値段で購入するのは不可能かと思います。
また見掛けたら購入してもいいかなと思い、先日再びそのスーパーに寄ったら、またもあじの開きが一尾125円で売っている。
なんだ、日常的に売っているんじゃないか。
(いうて、常に置いているわけではなさそうですが……。少なくとも春先・夏場なんかは見掛けなかった)

しかしながら、口に入れるものにも関わらず、中国産とかだと積極的に摂取していくのはさすがに躊躇われるわけです。
なので、今回はしっかりと産地を確認してみたわけですが、……見て吃驚。
何と「産地:ドイツ」。

そっかー、ヨーロッパは魚が安いんだねーって「本当かいな?」って感じですよ。
しかし、産地偽装(ロンダリング含む)するなら、わざわざドイツなんてチョイスをするでしょうか、いや、しない(反語)!
それこそ、体のいい「国産」ぐらいにする筈じゃないですか?

あれか、ドイツでは「あじ」なんて魚は食べないのが普通で、安く輸出したりしているんですかね?
ともあれ八尾ほど購入しました。
冷凍庫に突っ込みましたが、これで食べたい時にあじの開きが食べられますぜ!




11月01日 スバル、リコール続報を呼んで寸感。

スバル、国内外41万台リコール エンジン部品に不具合の恐れ(産経新聞)

詳細出てきましたが、やばい感じですね。

>車からエンジンを取り外し、分解する必要があり、1台当たりの作業時間が2日程度

前も書きましたが、ただでさえ回っていないところにこの作業時間を有するリコールは、工場の負荷が半端ない気がします。
今のところ、アネシス君宛てにはリコールの案内が来ていないので対象じゃないのかなと思いつつ、訪問日時のスケジュール確保からままなってないだけかも知れません。
いつも利用しているスバルディーラー。
常時でさえ土日の予定確保に困るぐらいでしたからねー。

そんでもって、無資格絡みとエアバック回りの奴は捌ききったんですかね?

最近、堅実・高級路線寄りにシフトしつつありましたけど、元々エンジン・足回りとか力入れてるところ以外の部品精度は他社の同価格帯よりも一段二段落ちるイメージは拭えませんでしたからねぇ。
車種間の共通化でコスト面を頑張るとは言え、販売台数が大きく異なる相手には分が悪いのは否めませんし、割り切っていた間もあるんで今後は登り調子時に目立たなかった細々としたマイナス面が際立つようになってくるんじゃないですか?

今回はその力入れてたはずの部品(しかも重要部品)でやらかしているのが何よりも問題ですけど。




10月30日 異式錯落更新。

本当は9月末には更新する予定だったのに、ふと気付いたら10月末になる。
っていうか「もう11月やんけ!」って感じですよ。
光陰矢の如し。

つーか、こちらに関しても土日埋まってるのが、やっぱりきついんですよねー。
「埋まらないようにすれば良いじゃない?」と言われれば、それまでなんですけどー。
もう年内の土日は無理ですわーorz
さらにいうと、もう年末が見え隠れを始めているという状況。
はぁー。

そして、あれです。
当たり前なんですけど、複数個のデバイスで作業を進める場合は辞書を共有化しないと駄目ですわ。
今回、名称の漢字表記が統一できていないのに気付いて修正に手間取りましたぜ。
一回どっかで通して修正掛けないと駄目なんだろうけど、そんなことしてる時間が合ったら「まず完結させましょうねー」って怖い笑顔で言われること請け合い。
そんでもって、通して修正掛けるとなったら、ちょっと色々と削ぎ落とさないと駄目ですわ。

ともあれ、いつもながらweb拍手で叩いて頂きありがとうござますぜ。
一言メッセージはなかったので特に反応を返す案件はありませんけど、ちゃんとチェックしてますよ。

ちなみに、年末は北海道に帰省しても良いかなと思っていたにも関わらず、迂闊な発言が尾を引いて山口県に行くことになりそう……。
またぞろ「船で帰るなら作業時間が確保できるぜ!」とか思っていたんだけど……。
まぁ、せっかくなんで獺祭でも呑んできますよ。

そして、島根によって黄泉比良坂を見てきたいですなー。




10月28日 二年半振り、四度目の有馬温泉訪問。

淡路島の帰りに有馬温泉に立ち寄ってきたので、そいつも上げておきます。

有馬温泉。
知人の兵庫県民曰く「有馬なんてあんなぼったくり価格の宿泊施設群を利用するなんていい鴨だ。成金か、金持ってるじいさんばあさんの観光客ぐらいしかいかんわ」という感じなので、今回は宿泊しつつも夕食無しプランでの利用。
しかし、明石海峡大橋を渡って高速道路を下りてからこっち、有馬温泉郷までにまともな食事施設がない。
チェーン店もない。
しかも、有馬温泉郷内にあるその手のお店も閉まるのが早いときたもんだ。

結局、比較的夜遅くまでやっていた鉄板焼きの店で食事を取る。
まぁ、いいんじゃないでしょうか。
提供する日本酒は一本のみ。
灘の銘酒といったら「剣菱」という割り切ったお店でした。

さて、有馬温泉。
実を言うと黒瀬は金泉に浸ったことがなかった為、今回は金泉に浸るために足を運んだわけです。
で、入ってきました、金泉。

有馬温泉「金の湯」



ナトリウム-塩化物強塩泉(弱アルカリ性高張性高温泉)。
有馬温泉郷内にあるほぼ全ての源泉塔がこの泉質で「銀泉なんてどこから湧いているんだよ!」と言った感じです。
まぁ、強塩泉はいいんですけど、やっぱり金の湯こと公衆浴場は循環ろ過・塩素消毒有りです。
正直「有馬温泉で源泉掛け流してるところなんてあるの?」って感じではあるんですけど、少しでも浴感に拘りたいのならば、自家源泉持ちとかを探して宿泊利用するのが良いでしょうね。

そして、有馬温泉で黒瀬が知らなかったことがもう一つ。
常々「どうして炭酸煎餅なるものが売っていて、鉄砲サイダーなんてものが名物なんだ?」と思っていたんですけど、有馬温泉郷の源泉の一つに炭酸泉(冷鉱泉:飲泉可)があるんですね、

有馬温泉「炭酸源泉」


有馬温泉「炭酸源泉(飲泉口)」



ちなみに味は下呂湯屋等のクソまずい味わいの炭酸泉とは異なり、鉄分の味わいが仄かに広がる比較的飲み安い味わい。
砂糖を入れてサイダーとして飲んでいたというのも解らないではない感じですぜ。

お腹が減ったので、こちらも前々から一度食してみようと狙っていた但馬玄焼肉バーガーを食べる。
本当は但馬玄プレミアムサンドを狙っていたのだが、全数出てしまったとのこと……。
でもまぁ、あわじ島バーガーを食べ忘れたというのもあって、ここは但馬玄を逃すわけには行かない。
店舗は金の湯前にあるサボール。

ちなみに、こちらが写真。

但馬玄焼肉バーガー(番宣)



こちらが実物。

但馬玄焼肉バーガー(実物)



あくまで黒瀬個人の感想ですが、旨いけどー、一度食べたらもう良いかなぐらいの味わい。
腐ってもマックで十分なんて宣うつもりはないが、同じ価格出すならもっと旨いものが食べられる。
話の種に一度食べるのは良いけれどーぐらい。
ちなみに鉄砲サイダーも黒瀬の嗜好には合わない感じ。

そんなこんなで、二年半振りに有馬温泉を堪能してきましたぜ。
いうて、金泉・銀泉も入ったし、件の但馬玄も食したし、嘗ては神戸牛も食べたので、黒瀬好みのイベントがある・親戚との都合でやむなく・友人に誘われる等、余程のことが無い限り自発的に再び有馬温泉へと足を運ぶことはないかと思います。
もしくは、件の炭酸泉に浸れます(加温なし)ぐらいじゃないとね。

知人の兵庫県民じゃないけど、やっぱり値段に合わない感覚は拭えません。
如何に歴史的な価値を持つ側面もあるとは言え、ねぇ。
はっきり言いますけど、無駄に高いよ。
それでも「湯が素晴らしい」というのならば、押しますけど揃いも揃って処理有りですからねー。
でもまぁ、それでも黒瀬の中では、食事に関して言うのならば箱根よりは上です。

有馬はお金を出せば(根は張るけれど)ちゃんと美味しいものが食べられる。
一方の箱根は「お金を出しても美味しいものが食べられない」という感想しかないです。
もちろん全てがそうだとは言わないけれど、実体験としてその傾向は強いと思いますぜ。

いうて、神奈川県民も「箱根は食事しに行くところではない」というぐらいだから、全体的にはその傾向で間違ってないんじゃないですか?




10月27日 淡路島遠征。

そんなこんなで淡路島に行って下りました。
まぁ、先週の話なんですけど。
箱根遠征もまとめてないのに、淡路に飛ぶのかよって話もありますけど、まぁまぁ、いいんじゃないる

まず、淡路に到着してやったことと言えば、あれですよ。
輸入用に名産であるタマネギを購入。

徳島県産たまねぎ



タマネギ。
ここ最近の災害続きで、クソ高いじゃないですか。
産地でなら安く購入できるかなとか思ったわけですよ。
箱買いしてもよかった(日持ちする野菜ですし)んですけど、言うほど安くなかった……。
まぁ、それでも近隣のスーパーマーケット品よりかは、大きさ等々含めて良い品でしたけどー。

観光面では、一説では日本創世の地ということもあって、伊弉諾関連の神社などがあります。

取りあえず、論鶴羽神社に行き、山の山頂まで行ってきました。

論鶴羽神社



論鶴羽山山頂



あれだね、車は絶対行き違わせない山道が大半を占め、道中低速(無舗装路で精々20kmが限界)で4〜5km走らされるんだからたまったものじゃないですよ。
繁忙期は、間違いなく車で行かない方が良い場所ですよ。

そんでもって、うずしお温泉と銘打っておきながら、源泉は山中に湧く名湯に浸ってきました。
岐阜の白鳥温泉とまではいかないものの、絶妙のぬるぬる感。
まぁ、ナトリウムイオン+炭酸水素イオン+弱アルカリで、いわば石鹸成分+色々溶けてるわけなんですけれども、ぬる湯と合わさり素晴らしい体験をさせてくれますぜ。

うずしお温泉源泉



淡路島。
瀬戸内海の島々もそうなんだけど、独特の雰囲気と風景が楽しめる場所ですよ。
論鶴羽神社のある論鶴羽山から洲本に抜ける海外沿いの道路とか「ああ、どことも雰囲気が違う場所だ」というのを体感できます。

北海道瀬棚辺りの日本海側海外沿いの寂れた雰囲気に、三重県伊勢志摩辺りのこれまた寂れた太平洋側海岸沿いの雰囲気を足して二で割ったような印象。

やっぱり実際に足を運んでみなければ解らないことっていうのは結構ありますなぁ。

後は、例によって例の如くコーヒーを飲む。
実は最近、緑茶も飲んでるんですけど、まぁ、それはまた別の機会にでも。

今回の水は淡路市湯谷薬師の水。
閼伽水(あかみず)と銘打たれており、神様に捧げる水とのこと。
有難く戴きましたぜ。

湯谷薬師の水「閼伽水」



味わいは無駄なものが入っていない硬水ライクな口当たり。
最近、そのまま飲んで「旨い」と言われるような軟水よりも、コーヒー用途に使用するという前提条件に立つのなら薬にも毒にもならない硬水の方が一番合う気がしないでもない気がします。
即ち、コーヒー豆が持つ傾向をそのままコーヒーにするという点で、悪くない水。

なお、黒瀬がコーヒーを抽出している間にも、五組ほど水汲みの方々が訪れるぐらいの頻度で人の訪問がありました。

まだ、淡路島でやるべきことをやりきれてないので、後最低二回程度は足を運ぶことでしょう。




10月26日 スバル、バルブスプリングの不具合でリコールらしい。

スバル、リコール対応長期化か 費用かさみ、業績に懸念(朝日新聞 Digital)

何かもう、どこもかしこも重要部品でやらかしますね。
対象車や対象部品がまだ発表されていないけど、バルブスプリング回りの不具合が濃厚らしい。
まぁ、不具合事例の頻発を聞かない以上は極希にってレベルなんだろうけど、万が一発生すると走行不能に陥るレベルですからね。
早いところ対象なら対象で対策を施してほしいものです。

出先で走行不能に陥るとか洒落になりませんよ、真面目な話。
黒瀬も北海道時代に室蘭で、愛知に移っては静岡県御殿場で、走行不能に陥る故障を味わって酷い目に遭っております。
フォレスター → アネシス君ではまだ故障らしい故障を味わったことはありません(O2センサ異常でダイアグ立ったくらい)が、リコール案件で立ち往生とかなったら苦情の一つぐらいは入れるかも知れません。

しかし、例のエアバック交換のリコールでは半年待ち(こちらは主に交換用エアバック手配の関係だが)。
その後の無資格回りのリコールの件で、車検を受けるのにも工場の空きがなくて影響出る始末だったわけですから、今回もスバルの現場は一杯一杯だと思われます。
特に東海地方はスバルの代理店が少ないですからねぇ。
下手すると、対象車であってもまた半年待ちとかいうコースじゃないですか?
しかもエンジン降ろしての作業が必要なレベルなんでしょう?

はぁ。




10月14日 諏訪五蔵呑み歩き at 2018年秋

去る10/6に諏訪五蔵の日本酒呑み歩きに参加してきました。 諏訪の酒蔵・宮坂酒造(真澄)を筆頭に、近隣の酒蔵五蔵で日本酒を楽しめるイベントです。
「もっと区画を広げれば他にも参加しそうな酒蔵があるんじゃねぇ?」と毎回思いながら、霧ヶ峰高原の伏流水で醸された基本甘口寄りの日本酒を堪能してきましたぜ。

諏訪呑み歩きグラス



カメラを持って行きましたが、黒瀬も基本酔っ払っていたのでほとんど写真を撮っていないという……。
そんでもって、何となく解っていたことだけど、宮坂酒造の混み合い具合が半端ない。
いや、舞姫酒造の混み合い方も割と半端な無かった気がするけど、黒瀬の体感ではこの二つがツートップの印象。

でも、実は黒瀬の狙いは本金さん。
諏訪五蔵で黒瀬が唯一呑んだことのない日本酒だったからです。
大吟醸も純米酒も呑めるこのイベントは酒蔵の味を楽しむという観点で言うともってこいですよ。

いうて、例年までの飲み放題からコイン制(15枚)になったので、物足りない日本酒スキーも一杯居たかと思います。
尤も、コイン15枚でも、電柱と仲良くなっていた人も居たし、路上で横になったまま明らかに熟睡している人も居たし、美味しく呑める適度な範囲に止めておくにはこれぐらいが良いのかも知れません。

ちなみに大吟醸とかは一杯飲むのにコイン二枚とか消費するので、コイン15枚で15杯飲めるというわけでもなく。
そんでもって、本金本金言っておきながら、買ってきたのは舞姫酒造の一本。

舞坂酒造 純米吟醸 翠露



同行人にはやっぱり真澄が好評でしたが、他所の火入れなしの生酒が要冷蔵でなければ購入していたぐらいの勢いなので今回はタイミングが悪かったと言わざるを得ない。

なにせ、台風によるフェーン現象で山梨県に置いて35℃を記録した週末でしたからねー。




10月13日 ようやく何も予定のない土日が来る。

ダウト!
早速、嘘つきました。
明日は何の因果か、ウェーイ勢のBBQに参加する羽目になっております。

まぁ、そんなことはどうでもいいとして、ようやく何とか時間の取れる土日ですよ。
ここを逃したら11月半ばまで土日が埋まっているという……。
年末に向けて色々加速していますよorz

いやー、救援先が酷い感じで大変だったんですよ。
詳しくは書かないけど、仲良くやれてないおじさん達が居て、もう精神的に追い込むかの如く熾烈な責め立てを展開しているわけですよ。
客観的な視点に立つと、どちらにも非はありそうだけど、もうチームのリーダーとか「もうどうにもならん」と諦めている雰囲気。
そこを改善しないと、永遠に回らない職場であるような気がしないでもないけど、所詮黒瀬は外様の救援部隊なんで我関せずになるわけですけど。

話変わって、ここ最近は諏訪の呑み歩きに参加していたり、滋賀の名水百選に足を運んでたり、箱根の旧東海道こと箱根街道を歩いていたりと、土日がフル満載で埋まっておりました。
例によって例の如く写真がたっぷり収穫できましたので、その内軽く報告したいと思いますぜ。

また、web拍手にてプレッシャーを掛けられているので、更新もガンバリマス……。





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暫定